ワンポールテントとは、モノポールテント、ティピなどとも呼ばれる一本の支柱を軸に張っていくテントの事です。
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)のワンポールテントはナチュラルカラーが可愛い大人数収容できるテント!!
コールマンのテントを使い続けてはや4年?生地の防水も弱くなり、朝露で濡れたテントの入口のタープ部分から水滴が流れ落ちます・・・
ママの許しが出るのであれば、買い替えも考えている今日この頃・・・
家族5人(大人2人 子供3人)で寝る事が出来て、値段が手頃なテントを探しているとDOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)のワンポールテントが候補に挙がってきます。
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目次
ワンポールテントの特徴
ワンポールテントの利点
- ワンポールテントはテントの中心部の一本のポールを支点としてテントを張っていく構造なのでテントの設営がとても簡単!!
- 構造が簡単なので部品数が少なく携帯時にコンパクトで軽量になる事
- キャンプ場ではドーム型テントが主流の為、ワンポールテントは目立って可愛い!!
ワンポールテントの欠点は?
- ポールを支点としてペグでテントの隅を固定してテントを張る為、地面が固くペグが打てない!!などがあるとテントを張れない。
- 支柱となる一本のポールでテントの形状を支える構造なので、ポールが倒れると形状を保てない。
ワンポールテントは設営が簡単なのが絶対的魅力!!
ワンポールテントでやはり魅力的なのが、構造が簡単で設営が簡単である事が挙げられます。
キャンプ場でのお父さんの労力がすこしでも軽減される事は嬉しいですよね?
キャンプ場に連泊は難しい
キャンプをする場合でもなかなか2泊以上の連泊をする事ってなかなか難しい!!ですよね?
テントを張るのにあまり時間をかけていると遊ぶ時間が無くなってしまうなんて事にもなりかねません。
僕の場合はキャンプ場に着いたらすぐにでもビールを飲みたくなるタイプなので、
テントを張ったりタープを張るのにそんなに時間をかけたくないというのが正直なところ・・・
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)のワンポールテントの魅力
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)BIG ONE POLE TENT NATURAL SERIES T8-200T
ナチュラルカラーの8人用のワンポールテント
三角のシルエットとDOPPENLGANGER(ドッペルギャンガー)のうさぎのロゴマークが可愛い!!
そんなDOPPENLGANGER(ドッペルギャンガー)のBIG ONE POLE TENT NATURAL SERIES T8-200Tと
同じ様な価格帯のロゴス テント ナバホTepee400と比べてみたいと思います。
大きさ(サイズ)
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)BIG ONE POLE TENT NATURAL SERIES T8-200Tのサイズ
サイズはW4600 × D4600 × H3000mm
大人8人が就寝可能な広々な設計で広々空間!!
家は子供3人の大人二人、子供上2人も大きくなって最近テントが小さくなってきているのでこのサイズ感は魅力的!!
占有面積が4.5m×4.5m強あるので、広めのキャンプ場でないと張りずらい事もあるかもしれませんね
LOGOS(ロゴス) テント ナバホTepee400のサイズ
サイズがはW4000×D3450×H2350mmでドッペンギャンガーより小さめ
サイズ的には大人3〜4人サイズなので、家族5人で使用するとなるとかなり小さい・・・
収納サイズ
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)BIG ONE POLE TENT NATURAL SERIES T8-200Tの収納サイズ
収納時は直径240mm×長さ600mmのコンパクトサイズ!!
重さは8.8kgでドームテントを使っている僕としては小さくて軽いと感じますね!!
部品数も少ない為、コンパクトに出来るようです。
LOGOS(ロゴス) テント ナバホTepee400の収納サイズ
収納時は直径210mm×長さ560mmのコンパクトサイズ!!
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)のBIG ONE POLE TENT NATURAL SERIES T8-200Tと比べても小さい。
テントのサイズが少し小さいのを考えても携帯時のコンパクトサイズは魅力的かも・・・
ベンチレーター
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)BIG ONE POLE TENT NATURAL SERIES T8-200Tのベンチレーター
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)のテント上部には4ヶ所のベンチレーターが設置されています。
テント内部の熱気や湿気を逃がし快適な環境を保ちます。
LOGOS(ロゴス) テント ナバホTepee400のベンチレーター
ロゴスのテントは上部に2ヶ所のベンチレーターが設置されています。
出入り口
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)BIG ONE POLE TENT NATURAL SERIES T8-200Tの出入り口
ドッペルギャンガーのテントには前と後ろに出入り口が設置されています。
別売りのタープポールを使って前後にタープ部分を広げて使う事が出来ます。
前後に入口を設ける事で、風通しがよく夏場などにテント内で涼しく過ごせる事が出来ますね!!
LOGOS(ロゴス) テント ナバホTepee400の出入り口
トゴスのテントは前部分に入口が一つ
ドッペルギャンガーと違い、入口がタープの様に跳ね上がったりしないので、テントとは別にタープなどを設営する方が使いやすいようです。
まとめ
ウチの家族構成が、大人2人、子供3人。子供上2人は身体もかなり大きくなってきて、今使っているコールマンのテントでは少し狭くなってきています。
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)BIG ONE POLE TENT NATURAL SERIES T8-200Tであれば広々とテント内を使えるようでとても魅力的。
ワンポールテントの利点でもあるテントの建てやすさというのも、連泊が難しいキャンパーには嬉しい所です。
キャンプを始める時には、
「これから何度もキャンプにいくのかなぁ? 家族が嫌がったらそんなに行けないかも?」
「高いテントを買っても何度使うかわからない・・・」
なんて不安が出てきてしまいます。
でもそんなキャンプ初心者の人でも値段がかなりリーズナブルなので、購入しやすいですよね!!
3人〜4人くらいの人数であれば、ロゴス テント ナバホTepee400も可愛くてオススメですよ!
ワンポールテントが気になる方は、他のブランドからもいろいろ発売されていますよ!
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)ビッグワンポールテントはナチュラルカラーは売り切れ中のようです・・・