キャンプ場での楽しみのひとつは焚火をすること!!
ソロキャンなら、日の沈んだ夕暮れに、チェアに深々と腰を下ろし焚火を眺めながら美味しいお酒を飲む・・・
大人数のキャンプでも、大自然の中、焚火を囲んで家族や友人と語らう 素敵な時間は、キャンプの醍醐味です。
そんな素敵で穏やかな時間を満喫しているとき、『ぱちっ』っという音と供に炭が爆ぜます・・・
焚火から火の粉が、テントに向かって飛んで行きます。まるでスローモーションを見ているかのように・・・
暗闇のなかでオレンジ色に輝く粒がテントにくっつくのが見えます・・・
『うわぁ~!! ヤバイよ!!ヤバイよぉ~!!』
ダチョウ倶楽部の上島竜平ばりの叫び声とともにテントに駆け寄るパパ!!
そうなんです。ポリエステルやナイロンのテントは火の粉が飛ぶとあっという間に小さな穴が空いてしまいます。
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目次
- 1 ドッペルギャンガーから大きなポリコットンテント『FIRE BASE(ファイヤーベース)』が登場!!
- 2 まとめ ~ドッペルギャンガーの『FIRE BASE(ファイヤーベース)』は万能テント!!~
ドッペルギャンガーから大きなポリコットンテント『FIRE BASE(ファイヤーベース)』が登場!!
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)から新しく発売されることが発表されたのがその名も『FIRE BASE(ファイヤーベース)』!!
まさに焚火を楽しむ為に設計されたテントにふさわしいネーミングのテントです。
ワイルドにシェルターとしてもテントとしても使える『FIRE BASE(ファイヤーベース)』!!
ドッペルギャンガーの『FIRE BASE(ファイヤーベース)』は雨風を防ぐシェルターとして使う事が出来ます!!
広々したシェルター空間にコットを設置してワイルドなキャンプをするのにも大活躍!!
フロアを取り付ける事で、テントとしても使う事が出来ます!
大型の天幕ですが、設営も簡単!!
ドッペルギャンガーのコットンテントといえばタケノコテント?!
ドッペルギャンガーのコットンテントといえば、グラマラスなキャンプに似合うタケノコテント!!
ナチュラルカラーのポリコットン素材の大きなテントは
「食べたいときに食べて、寝たいときに寝る。」
日本人が一番リラックスできる、「裸足型ワンルーム」というキャンプスタイル
がコンセプト!! ゆったりしてゴージャスなグランピングをするのに大活躍!!
しかしタケノコテントは屋根部分はポリコットンですが、壁部分はポリエステル素材なんです。
今回、登場したドッペルギャンガーの『FIRE BASE(ファイヤーベース)』は同じポリコットン素材のテントですが、グランピングとは違い、ワイルドで漢(おとこ)らしいテントなんです!!
FIRE BASE(ファイヤーベース)』はワイルドに焚火を囲んでシェルターとして使える!!
コットン素材は、ポリエステルやナイロン素材に比べると燃えにくい!
ドッペルギャンガーの『FIRE BASE(ファイヤーベース)』はポリコットン素材(ポリエステルとコットンの混紡)なので、焚火などの火の粉がテントに飛んできても穴が空きにくいんです!!
テントの近くで焚火をすることも出来るドッペルギャンガーの『FIRE BASE(ファイヤーベース)』はタケノコテントのグラマラスなイメージとは間逆のワイルドなイメージを彷彿とさせるテントなんです。
『FIRE BASE(ファイヤーベース)』のスペック
DOD『FIRE BASE(ファイヤーベース)』のスペック | |
サイズ | (約)W330×D470×H240(cm) |
収納サイズ | (約)W70×D30×H28(cm) |
重量 | (約)15.1kg |
収容人数 | 大人8名 |
耐水圧 | アウターテント:350mm |
フロア:3000mm |
ドッペルギャンガーの『FIRE BASE(ファイヤーベース)』は大きくて大人8名を収容可能。
天井高も2400mmで、圧迫感もなく広々しています。
ポリコットン素材の幕体なので、重量は(約)15.1kgとけして軽量といえるテントではありません。
通気性が良く夏場にも涼しく使える!!
ドッペルギャンガーの『FIRE BASE(ファイヤーベース)』はテント壁面部分に大きな開閉可能なメッシュウインドーが設置されているので、風通しがかなり良さそう!!
ベージュカラーとブラックカラーの幕体が登場していますが、ブラックカラーのテントはどうしても、夏の暑い時期には熱がこもって暑くなるイメージがあります。
『FIRE BASE(ファイヤーベース)』は4面に配置されたメッシュウインドーのほかに、テント上部に大きめなベンチレーターと、テントの下部側にもベンチレーターとサブメッシュウインドーが設置されて、熱がテント内に篭らない工夫が随所に見られます!!
DOD『FIRE BASE(ファイヤーベース)』と小川キャンパル『ツインピルツ フォーク T/C』を比較!
小川キャンパルの『ツインピルツ フォーク T/C』もワイルドルックで人気のツインポールのシェルターテント!!
『ツインピルツ フォーク T/C』も火の粉に強いT/C(ポリエステルコットン)素材!!
シェルターとして使えて、テントとしても使えるので『FIRE BASE(ファイヤーベース)』のライバルともいえるテントです。
DOD『FIRE BASE(ファイヤーベース)』と小川キャンパル『ツインピルツ フォーク T/C』のサイズ
『FIRE BASE(ファイヤーベース)』 | 『ツインピルツ フォーク T/C』 | |
330×470×高さ240(cm) | サイズ | 355×630×高さ210(cm) |
70×30×高さ28(cm) | 収納サイズ | 65×35×高さ30(cm) |
約15.1kg(フロア含む) | 重量 | 約10.1kg |
『FIRE BASE(ファイヤーベース)』と『ツインピルツ フォーク T/C』比べてみるとシェルターとしての面積は『ツインピルツ フォーク T/C』がかなり大きいのが分かります。
『ツインピルツ フォーク T/C』は別売りのインナーテントを取り付けることが出来るので、寝室スペースとリビングスペースを同時に確保できるイメージ!!
『FIRE BASE(ファイヤーベース)』はフロアを設置することで大きなテントにすることが出来ますが、テントとして使う場合、リビングスペースを確保しようとすると、タープを張る必要があります。
FIRE BASE(ファイヤーベース)』はベージュ・ブラックの2色が選べる!!
ファイヤーベースはベージュ・ブラックの2色
キャンプサイトのイメージに合わせて選べるのが嬉しい!!
ベージュカラー
優しいイメージのベージュカラーのポリコットン幕は、
広々としたシェルター内をデコれば、グランピングもできちゃいそう!!
ブラックカラー
ワイルドなイメージのブラックカラーのファイヤーベースは、
焚火を囲んでワイルドに過ごすキャンプに使うシェルターにぴったり!!
ブラックカラーのアイテムでコーディネートしてもカッコイイ!
ベージュカラーもブラックカラーも広々なシェルターとしてもテントとしても使えます。
まとめ ~ドッペルギャンガーの『FIRE BASE(ファイヤーベース)』は万能テント!!~
ドッペルギャンガーの『FIRE BASE(ファイヤーベース)』はいろんなシチュエーションで活躍しそうな万能テント!!
大きなメッシュウインドーを搭載することで夏の暑い時期にも使えそうですし、涼しい季節には焚火の近くで暖をとりながら野営を楽しむことも出来そう!
収容人数も8人と広々としたテントなので、友達を誘ってキャンプをするのにも使えます。
ファミキャンで使うなら、テント内にローテーブルを持ち込んで、タケノコテントのようにお座敷スタイルのキャンプにすれば、子供達はゆったりくつろげて大喜び!!
2017年8月2日(水)~7(月) 10:30~19:30(最終日は18:00閉場)に日本橋三越本店(東京)にて開催される「HajimarinoFESTIVAL」において展示される予定!!
その他にもタケノコテントやチーズタープも展示予定とのこと!!夏休みを利用してぜひ足をはこんでみてはどうでしょう?
オンラインショップでのナチュラムでも購入可能!!チェックしてみてね!!