僕の青春時代には2人のコールマンが大きく影響を及ぼしました。
ひとりは前回、コールマンの2バーナーを紹介したときに登場した偉大な格闘家『マーク・コールマン』!!
そしてもう一人はかの有名な伝説的ボディービルダーの『ロニー・コールマン』です!!
ロニー・コールマンとは伝説のボディービルダーで1998年~2005年の8回、ミスター・オリンピアの優勝者として輝かしい実績を残しました。
その神々しい姿はふと目を閉じれば僕の脳裏に生々しいまでにくっきりと思い浮かんできます・・・
ロニー・コールマンのワークアウトを見たことがあるでしょうか?
「ステロイドの力だ!!」などとの声が聞こえてきそうですが、ステロイドを使っていたとしてもあの重量をつかってトレーニングする姿はやっぱりすごい!!
まさに漫画『グラップラー刃牙(バキ)』に出てくるステロイドユーザーのジャック・ハンマーがごときです!!
ロニー・コールマンが全盛期だった頃、ジムのフリーウェイトゾーンではワークアウト後、ダンベルを投げ捨ててジムのトレーナーのお姉さんに怒られるという事件が多発したことは懐かしい思い出です。
そんなロニー・コールマン・・・いやいや!!コールマンの2017年の新作でリリースされたテントの中に注目の2ルームテントが!!
コールマンの2ルームテントといえば、Coleman(コールマン) バーガンディです。
Coleman(コールマン) バーガンディは限定商品で、定員:4〜5人のファミキャンから人気のカマボコ型のテントです。
そんなコールマンから2017年の新作としてリリースされたのがColeman(コールマン) タフスクリーン2ルームハウスです!!
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目次
Coleman(コールマン) タフスクリーン2ルームハウス
大きなリビングスペースがファミキャンユーザーにはとっても魅力的な2ルームテント!!
2017年のコールマン(Coleman)新作のタフドーム・タフスクリーンは今年のキャンプのテーマ!!グランピングを意識したナチュラルカラーで可愛らしいテントです。
アシストクリップ付きで、一人でもスムーズに設営できる初心者キャンパーにも優しいテントです。
- サイズ:約奥行540×幅340×高さ215cm
- インナーサイズ:約奥行き230×320×高さ170cm
- 定員:4~5人用
ファミリーキャンプで使うには十分の広さ!!リビングスペースは天井高も高くゆったり過ごす事が出来ます。
コールマン(Coleman) バーガンディとの比較!!リビングスペースは小さめ
2016年大人気だったトンネル型テント!!間違いなく今年も人気のテントです。
コールマン(Coleman)のバーガンディもそんな2ルームのトンネル型のテントです。
2ルームのトンネル型のテントの人気の理由は、タープを張らなくても大きなリビングスペースが確保できること
そんなバーガンディのサイズとの比較は
タフスクリーン2ルームハウス | バーガンディ | ||
奥行540×幅340×高さ215cm | サイズ | 奥行660×幅330×高さ200cm | |
奥行230×320×高さ170cm | インナーサイズ | 奥行235×幅300×高さ185cm | |
約ø30×74cm | 収納サイズ | 約ø31×72cm | |
約16kg | 重量 | 約16kg |
トンネル型テントのバーガンディは奥行きで約120cm長く、リビングスペースの面積としてはかなり大きく感じられます。
ファミキャンで必要なリビングスペースのサイズとしてはどちらが正解というわけではないですが、
タフスクリーン2ルームハウスのリビングスペースも家族でのキャンプであれば十分広いです!!
リビングについているタープ部分も約340×295×210(h)cmの広さがありリビングスペースの延長として活用することも可能です。
インナーテントのサイズはタフスクリーン2ルームハウスが15cmほど低くなっていますが、寝室スペースとしては十分なサイズ感です!!
使用する人数なども考えて、適度なサイズのテントを選ぶのも重要かも知れません。
コールマン(Coleman) タフスクリーン2ルームハウスの空気循環を促すベンチレーションシステム
リビングスペースとインナーテント上部のフライ部分にベンチレーションを設ける事で熱気を排出することが出来きるのでテント内部の空気循環を促す事が出来ます。
夏場でも快適なテント内の空間を維持することが出来るのは嬉しいです!
コールマン(Coleman) タフスクリーン2ルームハウス耐水圧2000mmで雨にも強い!!
フライシートの素材は75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)を使用する事で耐水圧2000mm。
通常の雨では浸水することもないスペックを持っています。
フロアの素材が210Dポリエステルオックスフォード(PU防水、シームシール)で耐水圧2000mmなのが、バーガンディの耐水圧5000mmに対して劣って見えるかも知れませんが、通常の雨天の天候ではほぼ問題ないです。
その他のスペック
タフスクリーン2ルームハウスのその他のスペック | |
その他の素材 | (メインポール)アルミ合金約ø16mm |
(ミドルポール)アルミ合金約ø13mm | |
(リアポール)アルミ合金約ø13mm | |
(リッジポール)アルミ合金約ø11mm | |
(キャノピー)スチール約ø19mm 長さ約180cm | |
付属品 | キャノピーポール×2、ペグ、ロープ、ハンマー、収納ケース |
テントを買ってもロープ・ペグ・キャノピーポールは別売り!!なんてプロダクトもありますが、コールマン(Coleman)のテントはペグ・ロープ・ハンマーなどの備品が全て付属しているのが嬉しいところです。
キャンプ初心者の方はやっぱりコールマン(Colema)のテントが安心感があるのは分かる気がしますよね。
Coleman(コールマン) ラウンドスクリーン2ルームハウス スタートパッケージ【ナチュラム別注モデル】 オリーブ×コヨーテ
ナチュラムの別注のColeman(コールマン) ラウンドスクリーン2ルームハウス スタートパッケージは嬉しい特典がたくさんです!!
ラウンドスクリーンはタフスクリーンとほぼ同じサイズで同じスペックのテントです。
ナチュラムの別注モデルは『オリーブ×コヨーテ』の色合いのナチュラルカラーでとても可愛い!!
Coleman(コールマン) ラウンドスクリーン2ルームハウス スタートパッケージインナーマット・グランドシートとセットなのが嬉しい!!
Coleman(コールマン) ラウンドスクリーン2ルームハウス スタートパッケージにはインナーマット、グランドシートがセットされています。
その他に限定のレッドのキャノピーポールがセットとなっているのでかなりお買い得なセットです。
レッドのキャノピーポールだけは普通のポールでいいような気がするのは僕だけでしょうか?
2017年秋冬新作にバーガンディカラーの『タフスクリーン2ルームハウス』が登場!!
2017年秋冬の新作のタフシリーズに、『バーガンディ』カラーの天幕が!!
『タフスクリーン2ルームハウス』と『タフスクリーンタープ/400』に秋冬カラーとして新登場です。
2018年のキャンプシーンでも大注目間違いない『バーガンディ』カラーの天幕は必見!!
まとめ ~初心者キャンパーにはColeman(コールマン)は安心~
2ルームのテントはファミキャンで使用するにはとても魅力的なテントで間違いありません。
2016年から大人気だったドッペルギャンガーの2ルームトンネルテントのカマボコテントをはじめ、コールマンのバーガンディや今年大注目のLOGOS(ロゴス)のグランベーシックなど注目のテントが目白押しです。
Coleman(コールマン) タフスクリーン2ルームハウスは年々大きくなりがちなテントの中ではファミキャンにちょうどイイサイズだと感じました。
日本のキャンプシーンを常にリードし続ける偉大なコールマンの2017年、今年の新作Coleman(コールマン) タフスクリーン2ルームハウスはこれからキャンプを始める方にもオススメのテントです!!