キャンプ場でコットンのテントを見るとおもわず「カワぃい~ぅうぃ~」と声が出てしまいます。
コットンの肌触りと質感は優しい雰囲気と高級感を感じますよね?
2017年キャンプのテーマ「グラマラス」なキャンプ=グランピングにもコットンテントはとても似合っていますよね?
そんなグラマラスなコットンテントのなかでも個性豊かで可愛いカラーをたくさん出しているのが
老舗のキャンプブランドのコールマン(Coleman)!!
目次
コールマンのコットンテント
コールマンのテント?コットンだっけ?
キャンプ場で一番使われているテントブランドはやっぱりコールマンだと思います。
でもよく見るテントはポリエステル生地の緑色のテントが多いのではないでしょうか?
ちらほら見かけるウェザーマスターシリーズの白と茶色のテントもポリエステルですよね?
コールマンのコットンテントはいわゆる復刻版
可愛いレトロなビンテージ感漂うテントです。
コールマン テント クラシックテント/300(ストロベリー)
コールマンのクラシックテント/300(ストロベリー)は「CINEMATIC strowberry」をテーマにして販売された2016年のシーズンズランタンと同じカラーで発売されたものです。
前回もブログで紹介しましたが、「CINEMATIC strowberry」は超絶可愛いです!!
先日の「男だらけの冬キャンプ in PICA富士吉田」でもシーズンズランタンを自慢げに点火し、火がランタンの外に噴出し本気であせっているあっちゃんを見ました。
コールマン テント クラシックテント/300(ターコイズ)
コールマンのクラシックテント/300(ターコイズ)は「OLD AMERICAN BLUE」をテーマにして販売された2015年のシーズンズランタンと同じカラーで発売されました。
見てのとおりストロベリーとは色違い!!ターコイズカラーがビンテージ感があってカッコイイですよね!!
コールマン テント オアシステント ターコイズ
コールマン テント オアシステント ターコイズも「OLD AMERICAN BLUE」がテーマのターコイズを使ったテント!
1970年代の名作であるオアシステントの復刻で、白地にターコイズブルーがアクセントになっていてレトロで可愛いテントです。
「OLD AMERICAN BLUE」のスクエアタープとの相性もバツグンで素敵なキャンプサイトがあっという間に出来上がりです。
オアシスファミリーテント 40thリミテッド
先日、コールマン大好きな会社の同僚から大きな声で怒鳴られました・・・
「おい!! 豚ゴリラ!!飛べないゴリラはただのゴリラだ!!背中の毛でも白く染めてシルバーバックとなってゴリラ界を牛耳ってからコールマンさんのネタ書くんだよ!!」
戸惑う僕に続けざまに罵声を飛ばしてきます!
「先日のコールマンとマーク・コールマンをかけたネタは許すとしても!!・・・大事なことを忘れてるだろ!!よく考えてみろ!!」
僕は大変な事をしていました!!・・・そうです!!コールマンは40周年!!それすら通り過ぎて41周年目に突入してしまったのです。
コールマンジャパンは僕と同い年!!
コールマンは1901年にアメリカで誕生しました。そして日本では1976年にコールマンジャパンが産声をあげたのです!!
僕も1976年生まれの辰年!!コールマンジャパンくんとは同級生!!
コールマンジャパンくんは東京育ちのようなので、鳥取の片田舎でザリガニ釣りに明け暮れる僕とは子供の頃は顔を合わす事もなく
僕とコールマンジャパンくんが顔を合わしたのは僕が東京へ上京し、そして結婚し、子供が生まれた頃でした・・・
そんなコールマンジャパンくんの40周年も忙しさにかまけて・・・忘れてました。テヘっペロっ!
オアシスファミリーテント 40thリミテッドはでかい!!
オアシスファミリーテント 40thリミテッドはデカイです。
オアシスファミリーテント 40thリミテッド | |
サイズ | 約370×270×230(h)cm |
収納サイズ | 約85×52×31cm |
重量 | 約35kg |
先に紹介したクラシックテントとオアシステントは両方 約300×240(cm)の占有面積ですが、オアシスファミリーテント 40thリミテッドは約370×270(cm)で一周り大きいです。
クラシックテントとオアシステントもけっして小さいテントではなく例えるならば「和田アキコ」
でもオアシスファミリーテント 40thリミテッドは「松岡修造」位でっかいのです!
和田アキ子さんは結構デカイ!
小さな頃から日曜日のお昼は「アッコにおまかせ!」をおばあちゃんと一緒に見ていました。
そんな和田アキ子は公式プロフィールで174cmで女性としてもかなりデカイ!!あまり背の高くない僕よりデカイ!!です。
松岡修造さんはもっとデカイ!!
松岡修造さんのイメージはデカイ!というよりは熱い!!というイメージだと思いますが、松岡さんは188cmでもうすぐ190cmに手が届きそうなくらいデカイ!!のです。
そのくらいオアシスファミリーテント 40thリミテッドはデカイです。
オアシスファミリーテント 40thリミテッドはデカくて、重量も約35kgとかなり重いです。
屈強なキャンパーでないと持ち運びがかなり大変だと思います。
ウチの家族(大人2人・子供3人)のキャンプには運搬などを考えるとちょっとデカイですね!
まとめ
キャンプシーンを牽引し続ける、老舗ブランドのコールマン!!
コールマンのコットンテントはレトロな雰囲気がとても素敵ですよね?
2017年のグラマラスなキャンプにコールマンのコットンテントは良く似合うと思いますよ!!
コールマンのコットンテントで僕が一押しなのはクラシックテント!!しかもストロベリーがやはり可愛い!!と思います。