野外フェス・キャンプ場などでよく見かけるキャリアカートはいろんな場面で大活躍してくれるアイテムのひとつ。
重い荷物を車から運んだり、ファミキャンで小さな子供がいる方は子供達をカートに乗せて運んだり!!いろいろな使い方が出来ます。
ファミキャンあるあるですが小さな子供は少しの距離の移動でもすぐ
『パパ!!だっこして!!』
と言い出します。理由なんてございません。とりあえずパパに『抱っこ』してもらいたいのです。
パパに対するスキンシップによる愛情の確認作業!!と思いたいのですがそんな理由すら思い当たりません!!ただなんとなく『抱っこ』したいようです・・・
ウチの三男坊は幼稚園の年長さん!!もうすぐ6歳をむかえますが未だに『抱っこ』を要求してきます。
可愛い子供の要求なのでいくらでも『抱っこ』してあげたいのですが・・・僕のガラスの腰が悲鳴をあげるのです。
そんなファミキャンユーザーにも嬉しい存在なのがキャリーカートです!!
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目次
- 1 キャリーカートで子供達もパパも大喜び?!
- 2 まとめ ~思い荷物の運搬や子供を楽しませるためのキャリーカート~
キャリーカートで子供達もパパも大喜び?!
子供達はキャリーカートに乗せてもらってキャンプ場を引き回してもらえばそれだけでアミューズメントを楽しんだ気分に!!
パパにとっても『ガラスの腰』の負担を減らし、子供と楽しい時間を過ごすことが出来る素晴らしいアイテムです。
荷物運びもキャリーカートがあればかなり楽に行えます!!
RADIO FRYER (ラジオフライヤー) ビッグクラシック レッド ワゴン Big Red ATW
キャンプ場での荷物運びのイメージといえばRADIO FRYER (ラジオフライヤー)です!!
太いごつめのタイヤと赤いボディーに『RADIO FRYER』のロゴがクラシックな雰囲気を醸しています。
ゴリラカート Heavy Duty Dump Cart
ゴリラカートのHeavy Duty Dump Cartは最大積載量544kg!!
荷台部分がダンプの様に稼動することで荷台の荷を下に落とすことが出来ます。
かなり大きなキャリーになるのでキャンプに持って行くなら大きな車がないと乗せることすら出来ません。
荷台に544kgの荷物を乗せたカートを引くのはワールド・
因みにキャンプ場および野外フェスでは使っている方を見かけたことはありません!!でもゴツくてワイルドさ溢れるゴリラカートは目立つことは間違いありません。
Coleman(コールマン) アウトドアワゴン
キャンパーに絶大な人気のColean(コールマン)のキャリーカート(アウトドアワゴン)!!
アウトドアでの様々なシーンでよく見るキャリーカートは折り畳み式で小さく収納できて車での運搬もラクラクです。
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)アウトドア キャリーワゴン
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)のキャリーカートはパーツを組み合わせることが出来るので、いろんなカラーリングのオリジナルなキャリーカートを作ることが出来るのが魅力のカートです。
フレームとホイール、ワゴン生地をそれぞれ組み合わせることが出来ます。
FIELDOOR(フィールドア) マルチキャリースマート
FIELDOOR(フィールドア)のキャリーカートはリーズナブルな価格と他のメーカーにもひけを取らない機能性で人気のキャリーカートです。
カラーバリエーションも8色あり、自分好みのキャリーを選ぶことが出来ますね!!
LOGOS(ロゴス) キャリーカート カーゴ 極太タイヤ
LOGOS(ロゴス)の極太なタイヤのビジュアルはキャンプ場でもかなり目立って可愛いキャリーカート!!
極太のタイヤや悪路での走行にも対応してくれます。
ストライプ柄のキャリーワゴンに極太タイヤはかなり可愛いですよね?!
OUTPUT LIFE(アウトプットライフ) GRANDE CARRY WAGON(グランデ キャリーワゴン)
ワイルドでビジュアルインパクト蛾強いOUTPUT LIFE(アウトプットライフ) GRANDE CARRY WAGON(グランデ キャリーワゴン)!!
大きな車輪がワイルドさを強調していますが、ノーマルのタイヤの耐久性はかなり弱いとのレビューも・・・・
OUTPUT LIFE(アウトプットライフ) GRANDE CARRY WAGON( グランデ キャリーワゴン)前輪専用エアータイヤ
専用のエアータイヤが販売されているので既存のキャリータイヤと取り替えることでハードなアウトドアにも耐えられるキャリーにすることも出来ますね!
まとめ ~思い荷物の運搬や子供を楽しませるためのキャリーカート~
キャリーカートなんて必要ない!!そんな屈強なキャンパー達もモチロンいます。
でもね?! 僕の『ガラスの腰』には荷物の運搬と子供達の『抱っこ』はもう既に耐え切れないのです!!
60kgを越える中学生になる長男もふざけて『抱っこ』なんていいながらパパに覆いかぶさってきますが、腰だけでなく膝も粉砕してしまいそうなほど負担がかかります。
思春期真っ盛りの中学生から幼稚園児までを乗せて運んだり、荷物を効率的に運ぶことが出来るキャリーカートはファミキャンユーザーの必需品だと思いませんか?