日本でEV車っていえば、日産の『リーフ』などを思い浮かべる人も多いと思います。
化石燃料などを燃焼させるエンジンなどは二酸化炭素を発生させるので、温暖化問題、環境問題が叫ばれる昨今、
EV車=Electric Vehicle(エレクトリック ビークル)=電気自動車は、先進国を始めとして次世代の自動車として注目されています。
全身毛むくじゃらで、旧石器時代の歴史の本に出てきそうな僕とは違い、髭も生えず、つやつやの髪と肌を持つ、僕と同い年のY田くんは、長身で細身!!
Y田くんはそんなビジュアルとは違い、ワイルドな男!!
ロシアの軍用車のUAZ(ワズ)や、
キャンプ場でも遊べそうなミニジープなどを紹介してくれました。
そんなワイルドな男、Y田くんはカスタムしたジムニーで山の中を走りまわり、先日は横転して裏返ったジムニーの写真がfacebookのニュースフィードに載せられていました。
そんなY田くんが最近気になるEV車があるようなのです。
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目次
EV車なのにこのルックス!!BOLLINGER MOTORS『B1』
角ばった車体に丸目のライト!!
ゴツイタイヤを履いたそのビジュアルはEV車のイメージとは違い、ワイルドでキャンパー達の心を鷲づかみにします。
『BOLLINGER MOTORS』はアメリカ ニューヨークを拠点とするメーカー。
『B1』は『BOLLINGER MOTORS』が、「世界初の本格SUV&ピックアップEV」と謳う四輪駆動車です。
本格SUV&ピックアップEV
4人乗り仕様の3ボックス仕様では、4人以下のファミキャンユーザーが使うときにもきっと大活躍してくれます!!
ピックアップトラックのように大きな荷台部分を作り出すことも出来るので、2人乗りで大きな荷物を積み込んでキャンプに行くことも出来ます。
4人乗りのボディを2人乗りのピックアップトラックへメタモルフォーゼ出来るギミックもなんだが、カッコイイですよね?
インテリアも旧車をイメージさせる無骨なデザイン!!
インテリアのデザインも旧車を彷彿とさせる、アナログなスピードメーターや、タコメーターが配置され、EV車とは思えないクラシックなデザイン!!
旧車好きが萌えるデザインは、アメリカ人のセンスの良さを感じさせます。
まとめ ~いくらになるかも分かんないけど、予約したくなっちゃうよね!~
僕は旧車のデザインがやっぱり大好きなんです。
角ばった車体に丸目のヘッドライトにテールライトなど・・・細かなデザインが本当に素敵!!
化石燃料をバンバン燃やして走るアメ車もカッコイイ!!とは思いますが、環境への配慮を考えると今後はEV車を選ぶというのも素敵な選択肢になると思います。
『今時のEV車って・・・あんまカッコよくない!!』
なんて今までおもってましたが、BOLLINGER MOTORS『B1』はかなりカッコイイ!!
我が家のことを考えると、残念なのは4人乗りだというところ・・・
5人家族の我が家では1人乗せることが出来ません。
販売価格などは公開されていませんし、販売は2年以内だということです。
今の時点で予約受付されているようなので、興味(とお金)がある方はぜひチェックしてみてはどうでしょうか!!