キャンプ場での夜、遅くまで焚き火を囲んで家族、友達とゆったりとお酒を飲みながらいろんなことを語らう時間は素敵・・・
でも次の日の朝、差し込んだ朝日に起されて、目を覚ますのはちょっとつらい・・・そういう時もあったりします。
先輩キャンパーあっちゃんが聞いてきた『ダークルームテクノロジー』とは、
暗黒物質からエネルギーを取り出す技術でも、部屋を真っ暗にした時にタンスのかどに足の小指をぶつけないための護身術でもありません!!
ダークルームテクノロジーが使われた、2018年春夏のColeman(コールマン)の新作テントはキャンプ場でちょっと朝遅くまで寝ていたい!!という人にもぴったりの新たな技術が盛り込まれたテントなんです!!
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目次
- 1 2018年春夏のColeman(コールマン)新作テントのダークルームテクノロジーの『タフ+』とは?!
- 2 まとめ ~2018年春夏のColeman(コールマン)新作!!『タフ+』は夏キャン仕様?!~
2018年春夏のColeman(コールマン)新作テントのダークルームテクノロジーの『タフ+』とは?!
2018年春夏に発売予定のColeman(コールマン)の新作には人気のタフシリーズより『タフ+(プラス)』が登場!!
Coleman(コールマン)の人気のタフシリーズはバリエーション豊富で、仕様人数の選べて
タフの名前通り、アルミ合金製のメインポールを仕様した頑丈な作りのテントなんです。
そんな人気のタフシリーズに登場する『タフ+(プラス)』とは何がプラスされているのか!?
DARKROOM™TECHNOLOGY(ダークルームテクノロジー)で快適な睡眠!!
DARKROOM™TECHNOLOGY(ダークルームテクノロジー)とはアメリカのColeman(コールマン)のテント『CARLSBAD™ FAST PITCH™ 6-PERSON DOME TENT』などに既に使用されている技術!!
ダークルームテクノロジーを使用することで、夏の日の出の時間が早く、テント内に熱気が篭りやすい時期に大活躍してくれそう!!
ダークルームテクノロジーの特徴は
- 日光の98.4%をブロック
- テント内の熱量を11.4%削減
キャンプ場で朝遅くまで、快適に睡眠をとるためにはにすごく役立つんです!!
1.日光の98.4%をブロック
ダークルームテクノロジーによって、テント内に入り込む日光の98.4%をブロックします。
夏キャンでの早朝に降り注ぐ日光をブロックすることで、朝もゆっくりと寝ていることが出来ます。
2.テント内の熱量を11.4%削減
ダークルームテクノロジーを使うことで、同等の標準的コールマンテントと比較してテント内の熱量を11.4%削減します。
夏場のキャンプでも涼しく過ごせて、快適な睡眠をとることができます。
Coleman(コールマン) 『タフ+(プラス)』はオフホワイトでクールなイメージ!!
2017年にはベージュカラーのキャンプ場にも自然に溶け込むナチュラルカラーのタフシリーズが発売。
2017年秋冬には『バーガンディ』カラーのタフスクリーン 2ルームハウスや、タフスクリーンタープ/400が発売しました。
2017年はナチュラルなイメージだったタフシリーズが、2018年春夏にはクールな都会的なイメージに?!
Coleman(コールマン) 『タフ+(プラス)』シリーズはダークルームテクノロジーを使用することでテント内部は暗いですが、
フライシートのオフホワイトに赤いカラーのラインとコールマンのロゴが、クールなイメージ!!
Coleman(コールマン)『クイックアップドーム/S+』
設営簡単なポップアップ式『クイックアップドーム』!!
軽量でコンパクトに収納できる1人用のテントは暑い時期の音楽フェスや、ツーリングに大活躍!!
『クイックアップドーム/S+』のスペック | |
インナーサイズ | 約210×120×100(h)cm |
収納サイズ | 約φ60×6cm |
重量 | 約3.5kg |
定員 | 1人用 |
音楽フェスで夜遅くまで遊んだ日には、ダークルームテクノロジーで朝日を防ぎ、テントの温度上昇も抑えられるので、ゆっくりと朝起きることが出来ます。
Coleman(コールマン)『クイックアップドーム/W+』
『クイックアップドーム/S+』と同様、ポップアップで簡単設営できるテント!
『S+』が1人用テントなのにたいして『W+』は定員人数が2人用になっています。
『クイックアップドーム/W+』のスペック | |
インナーサイズ | 約210×180×110(h)cm |
収納サイズ | 約φ68×6cm |
重量 | 約3.9kg |
定員 | 2人用 |
『クイックアップドーム/W+』もコンパクトな設営簡単なテントなので、フェスやツーリングにばっちり!!人数に合わせて『S+』か『W+』で選べるのが嬉しい!
Coleman(コールマン)『タフドーム/3025+』
ファミキャンにちょうど良いサイズ感の『タフドーム/3025』は使用人数4~5人を想定したテント!!
『タフドーム/3025+』になってダークルームテクノロジーで、日差しを遮り、テント内の温度上昇を抑えられて過ごしやすくなっています。
『タフドーム/3025+』のスペック | |
インナーサイズ | 約300×250×175(h)cm |
収納サイズ | 約φ26×72cmcm |
重量 | 約11.5kg |
定員 | 4~5人用 |
ママが日差しを極端に嫌ったり、暑いのが嫌!!なんていう場合には『ダークルームテクノロジー』を全面に打ち出して、ママにプレゼンしてみてはどうでしょう?
アシストクリップが付いて、一人で簡単に設営できるのでキャンプ初心者にもおすすめのテントです。
Coleman(コールマン)『タフスクリーン2ルームハウス+』
大きなリビングスペースが確保された『タフスクリーン2ルームハウス』にダークルームテクノロジーが+されたモデル!!
居住性の良さに快適性が新たに追加された『タフスクリーン2ルームハウス+』はファミキャン人気になること間違いナシ?!
『タフスクリーン2ルームハウス+』のスペック | |
インナーサイズ | 約320×230×170(h)cm |
収納サイズ | 約φ30×74cm |
重量 | 約17.5kg |
定員 | 4~5人用 |
2ルームになってリビングスペースが一体となっているので、テントと別にタープを張ることもないので、設営時間も短縮できます。
『タフドーム/3025+』同様に、一人で設営するのにも簡単なアシスト機能付きなので、初心者キャンパーにもおすすめ!!
Coleman(コールマン)『タフスクリーンタープ/400+』
広いリビングスペースになってくれる『タフスクリーンタープ/400+』はダークルームテクノロジーが、日差しが気になる奥様方には嬉しい!!
『タフスクリーンタープ/400+』のスペック | |
タープサイズ | 約400×360×210(h)cm |
収納サイズ | 約φ30×76cm |
重量 | 約12kg |
『ジョイントフラップ』付きでドームテントとの連結も簡単!!広いリビングとして大活躍です。
また、『タフスクリーンタープ/400+』になって、新たに『エアーコントロールウィンドウ』が搭載されました。
今までメッシュだった壁面部分に『エアーコントロールウィンドウ』が付いたことで、通気性を保ちながら雨天時や日差しが強い日中でも涼しく過ごせるようにアップグレード!!
フロアレスのスクリーンタープですが、『エアーコントロールウィンドウ』が付いて外部からの視線を遮ることも出来るようになったので、コットなどを利用してテントとして使うのにも良さそう!!
まとめ ~2018年春夏のColeman(コールマン)新作!!『タフ+』は夏キャン仕様?!~
2018年春夏のColeman(コールマン)新作!!『タフ+』はダークルームテクノロジーで夏の日の昇る時間が早く、熱気でテント内が篭る時期には大活躍のテント!!
キャンプで夜遅くまで飲んだ次の日には、朝ゆっくり快適に睡眠をとることが出来ると思います。
オフホワイトのカラーリングがクールな印象のテントは2018年のキャンプシーンで注目です。