だんだんと肌寒い時期になってきました。
今年は夏が夏じゃないみたいに雨ばかり降ったので、なんだか夏を飛ばして秋にきちゃったみたい・・・
でも肌寒い時期が悪いわけでもないんです。
寒くなるとキャンプでの焚火がすごく楽しい!!
立ち上がる炎を眺めながら、焚火で身体を温める!寒い時期の秋~冬キャンでは焚火がマストなんです!!
先輩キャンパーあっちゃんの『T/CバージョンのPANDA(パンダ)』に対して、僕は・・・
『天然酵母のパン?!僕も食事にはこだわるタイプなんでぇ~!!もちろん天然酵母ですよぉ~!!』
と返してしまいました・・・
もちろん、あっちゃんの『T/CバージョンのPANDA(パンダ)』は『天然酵母のパン』などではありません。
T/C(テクニカルコットン※ポリエステルとコットンの混紡)のtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)の人気のテント『PANDA(パンダ)』のことなんです!!
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目次
人気のPANDA(パンダ)のT/Cバージョン!!
PANDA(パンダ)?と聞いて多くの皆さんが思い浮かべるのが、上野動物園あたりに生息する白と黒のツートンカラーの食肉目クマ科の動物を思い浮かべることでしょう。
6月に生まれて、最近名前が『シャンシャン(香香)』に決まって、上野のアメ横辺りが大フィーバーしている竹が主食のヴィーガン気取りの熊をイメージしたひとも多いと思います。
キャンパーにとってはの『PANDA(パンダ)』といえばtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)の人気のテント『PANDA(パンダ)』!!
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) のテント『PANDA(パンダ)』は一人キャンプの達人でイラストレーター・漫画家さんの『こいしゆうか』さんとコラボしてできたテントです。
『PANDA(パンダ)』テントはシンプルで設営簡単なワンポールテント!!
一人キャンプの達人『こいしゆうか』が考案しているだけに、ソロキャンプで大活躍してくれます。
PANDA(パンダ) T/Cバージョンは焚火仕様?!
今回新登場した『PANDA(パンダ) T/Cバージョン』の最大の特徴が、名前のとおり生地の素材がT/C(ポリエステル×コットン混紡)で出来ていること!!
T/C素材はポリエステルやナイロンに比べ、火の粉などに強いのが特徴。
テント近くでも焚火を安心して火の粉が飛んでも安心なんです!!(直火が当たれば燃えますヨ、気を付けて)
そのほかにもT/C素材は通気性がよく、結露も抑えてくれるのでテント内での快適性が高いんです!
PANDA(パンダ) T/Cバージョンはサイズアップ!!
『PANDA(パンダ) T/Cバージョン』は今ままでの『PANDA(パンダ)』と素材が違うだけではないんです。
『PANDA(パンダ) T/Cバージョン』は若干サイズアップすることで、居住性がアップしてるんです!!
PANDA(パンダ) | PANDA(パンダ) T/Cバージョン | |
(約)240×240×高150(cm) | フライサイズ | (約)270×270×高170cm |
(約)220×100×高135(cm) | インナーサイズ | (約)250×115×高155cm |
(約)2190g | 総重量 | (約)5,440g |
フライサイズは縦横で30cmづつ、高さで20cm広くなっています。
インナーテントは縦30cm、横15cm大きくなることで、体格が大きな男性でも快適に過ごせるんです!
重量に関しては、素材がT/Cになったことにより、2倍ほどの重さになっています。
PANDA(パンダ) T/Cバージョンは10月下旬入荷予定!! 11月7日(火) 午後19時から発売開始!!
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) 『PANDA(パンダ) T/Cバージョン』の入荷予定は10月下旬!! 11月7日(火) 午後19時からWILD-1オンラインストア、WILD-1楽天市場店にて販売開始!!
品薄間違いなしの人気アイテムなので、気になる方はtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) のオンラインストア、WILD-1楽天市場店をチェック!!
まとめ ~2018年もPANDA(パンダ)が大注目!!~
『PANDA(パンダ) T/Cバージョン』は秋~冬のキャンプにも大活躍してくれるテントです。
PANDA(パンダ)テントは基本的にはソロキャンプ用のテント!!
T/Cバージョンは居住性が高くなった代わりに重量が重くなっています。
ソロキャンで軽量さに重きを置く人にはT/Cバージョンは向かないかもしれません。
それでも、ポリコットン素材の優しいサンドカラーの幕体は2018年のキャンプでも注目のテントとなること間違いなしです。