最近、運動不足がたたってスクスクと大きく成長している先輩キャンパーのあっちゃんは、夏キャンプに向けてダイエット中!!
空いた時間にエアロバイクにまたがり、映画で『ファイトクラブ』のブラッド・ピットの無駄な肉が削ぎ落とされた肉体を見ながらイメージトレーニングしているらしく、スノピの『フラットバーナー』が脳内変換されて、ブラピが『フラットな鼻』に整形したのだと勘違い!!
snowpeak(スノーピーク)の新作アイテムの中で、ひと際目を惹くアイテム『フラットバーナー』!!
シンプルな無駄を極限まで削ぎ落としたデザインは、まるで『ファイトクラブ』に登場するブラピ演じるタイラーの肉体のようです。
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目次
snowpeak(スノーピーク) 新作シングルバーナー『フラットバーナー』
snowpeak(スノーピーク)から2018年の新作として登場のシングルバーナーの『フラットバーナー』!!
飾り気のないシンプルなデザインが無骨かつ洗練されたイメージのバーナーです。
スノーピーク(snow peak) フラットバーナー GS-450
潔いくらいのシンプル設計!!
パーツひとつひとつがシンプルで機能性を兼ね備えた設計!!バーツ数も少なく潔いくらいシンプルな設計です。
バーナーヘッドが凹んだバーナー部分にあるので、風の影響も受けづらい作り!!
アイアングリルテーブル(IGT)と組み合わせることも出来、五徳部分がテーブルと同じ高さでフラットなので、テーブルの上が有効的に使えます。1ユニット分のスペースに収まるので、2つセットしてツーコンロとしても使用もできるので大人数の場合にも活躍してくれそう!!
snowpeak(スノーピーク)の『ギガパワープレートバーナーLI』とどっちを選ぶ!
スノピのシングルバーナーでアイアングリルテーブル(IGT)と組み合わせることが出来る人気のバーナーといえば『ギガパワープレートバーナーLI』!!
フラットバーナーが発売され、『ギガパワープレートバーナーLI』とどっちにするの?なんて人も多いはず!!
フラットバーナー | ギガパワープレートバーナーLI | |
サイズ | W410×D270×H110mm(ホース、器具栓を除く) | W470×D310×H130mm(ガス容器ホルダー含む) |
重量 | 1.9kg(収納ケースを除く) | 2.7kg |
収納サイズ | 360×250×80(h)mm | 360×250×100(h)mm |
最大出力 | 3,000kcal/h | 3,000kcal/h |
価格 | ¥9,800 (税別) | ¥17,800 (税別) |
『フラットバーナー』は潔い程のシンプル構造で、単体での使用時には、ガスカートリッジは地面に直置き、『ギガパワープレートバーナーLI』はガスカートリッジの固定部があるので卓上でも安定してつかうことが出来ます。
アイアングリルテーブル(IGT)と組み合わせて使う際は、『フラットバーナー』もフレームに固定することが出来ます。
重量や、卓上で単体使いするような場合には『ギガパワープレートバーナーLI』の方が若干大きくなりますが、同じアイアングリルテーブル(IGT)での組み合わせを考えて作られているので、収納時の縦、横の長さは同じ。
火力についても両方最大出力3,000kcal/hの高火力!!
『フラットバーナー』はコスパ抜群!
大きな違いはやっぱり値段!!『フラットバーナー』が¥9,800 (税別)にたいして、『ギガパワープレートバーナーLI』は¥17,800 (税別)!!差額の¥8,000はやっぱり大きい!
『ギガパワープレートバーナーLI』の作りは卓上などで単体使用する際の出し入れできる折り畳み式の脚や、カートリッジ固定部などギミックに富んだこだわりのディテールがたくさんあるため、値段が高くなるのは仕方ないですが、¥8,000の差額は大きい!!
スノーピーク(snow peak) ギガパワー プレートバーナーLI GS-400
まとめ ~『フラットバーナー』はシンプルでコスパ抜群!!~
『フラットバーナー』は、単体での使用でも、アイアングリルテーブルと組み合わせて使う場合でも大活躍!!
しかもsnowpeak(スノーピーク)の『ギガパワープレートバーナーLI』と比べてもコスパの良さは抜群!!(といってもスノピは高すぎる?!)
なんと言っても無駄の削ぎ落とされたシンプルで無骨な姿が美しい!!
大注目の『フラットバーナー』が、キャンプ場を席巻するかも知れませんよ!!
スノーピーク(snow peak) フラットバーナー GS-450
スノーピーク(snow peak) ギガパワー プレートバーナーLI GS-400