2019年も人気が衰えることのないトンネル型ツールームテント!!
タープを張らなくても、テント内に広いリビングスペースを備えているので、設営も簡単で、ファミキャンだけでなく色んなユーザーから支持されています。
2019年はロゴスからエアフレームのグランベーシックシリーズの『エアマジック リビングハウス』や
コスパ抜群のハイランダーからまたまたエアーテントの『ROOMY(ルーミー)』など
2019年も新作トンネル型テントが発売される中、テンマクデザインから注目のテントが登場!!
TC(ポリコットン)素材を使用したテンマクデザイン初のトンネル型テントは大注目なんです!!
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目次
テンマクデザイン『CIRCUS 650(サーカス 650)』
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)は関東中心に店舗展開してるアウトドアショップ『WILD-1』のオリジナルブランド!!
キャンプ場でよく見かけるようになった定番のワンポールテント『サーカスTC』や、『PANDA』などを始め、
ワイルドなソロテント『炎幕(えんまく)』や、SOLUM(ソルム)とコラボしたA型フレームテント『PEPO(ペポ)』など、人気のテントを量産しているブランドです。
『CIRCUS650(サーカス650)』は、テンマクデザイン『OUTDOOR CATALOG 2018』で登場がほのめかされて、ほぼ一年。
2018年の秋冬に登場予定だったはずが、発売延期となり2019年になってやっとのことで登場です。
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)サーカス650
ビジュアルは小川キャンパル『ロッジシェルターTC』を思わせる!!
トンネル型の『サーカス650』のビジュアルは、小川キャンパルの『ロッジシェルターTC』を思わせる形状!!
『サーカス650』は写真を見る限り4本のフレームでテントを立ち上げる構造なので、『ロッジシェルターTC』とは構造が違いますが、ビジュアルは似てる!
テントの前後の壁面が垂直に近いかたちで立ち上がっているので、デッドスペースが少なく、テント内を有効に使えます。
落ち着いた色味の幕体で、大人な雰囲気漂うテントです。
小川キャンパルの『ロッジシェルターTC』が横幅460cmのシェルターになっているのに対し、『サーカス650』は横幅650cm!!(だとすれば)、かなり大きく広々としているのが分かります。
『サーカス650』はインナーテントを設置しても、かなり大きなリビングスペースが確保されているのが分かります。
TC(ポリコットン)素材は冬キャン仕様!!
TC素材とはポリエステルとコットンを混紡した素材で、コットンよりも軽量で、ポリエステル単体の素材に比べて、火の粉にも強い!!
去年秋冬に発売された『ウッドストーブ』と同時期に発売予定だった『サーカス650』は薪ストーブの使用も想定されているのかも?
テント下部にはスカートも設置されているようなので、冬キャンプで大活躍してくれそうなテントです。
入荷予定と販売予定価格は?!
- 入荷予定:5月下旬~6月上旬
- 販売予定価格:148,000円+税
2月現在において、入荷予定は5月下旬以降を予定しているとのことで、GW(ゴールデンウィーク)には間に合いそうにありません。
TC(ポリコットン)素材を使用した大型トンネル型テントなだけに、販売予定価格は、148,000円+税とテンマクデザインのテントの中ではかなり高額な設定になっています。
まとめ 〜テンマクデザイン『サーカス650』は注目のトンネル型テント!!〜
2018年秋冬から発売延期されていた『サーカス650』が2019年にやっと登場!!
キャンパー待望のトンネル型テント『サーカス650』はファミキャンユーザーを始めとして人気になりそうです。
発売時期が5月下旬とGWに間に合わないのが、ちょっと残念・・・
ですが、TC素材でスカートもバッチリ設置された『サーカス650』は、冬キャンにもぴったり!!
2019年もトンネル型テントは人気間違いなし!!『サーカス650』も大注目間違いなしのテントですね!!