スノーピークのアイテムは洗練されたデザインと、高品質で高機能なブランドイメージで多くのキャンパー達に大人気!!
2018年春に登場した『ヴォールト』そしてヘキサタープとセットになった『エントリーパックTT』は、高機能で高品質!!
機能面だけでなく、良心的な価格で、多くのキャンプ初心者達のファーストテントとしても大注目!!
『ヴォールト』だけでなく、日本のキャンパー達の定番といえる『アメニティドーム』もキャンプ初心者のエントリーモデルとして人気なのも頷ける高品質なテント!!
飾り気のないシンプルデザインのシングルバーナー『フラットバーナー』は無骨さの中に、洗練されたおしゃれ感が漂う・・・
スノーピークはアフターケアもばっちり!!
スノーピークのプロダクツは、フィールドで確実に機能し長期間にわたって使い込んでいただけるようデザインされています。
そしてプロダクツには、一切の保証書をお付けしておりません。
それは、メーカーが自社の製品の品質に責任を持つのは当然であると考えているからです。
お買い上げいただいたプロダクツの機能が損なわれた場合、お手数ですが、スノーピークユーザーサービス係までご連絡ください。
製造上の欠陥が原因の場合は、無料で修理または交換させていただきます。その他の場合には適正な価格で修理させていただきます。by:snowpeak
自社製品に対する姿勢も多くのキャンパーから絶大な人気を誇る理由です。
そんなスノーピークからキャンプ場の電源サイトの必需品といわれるコードリールが登場!!
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目次
snowpeak(スノーピーク) 『フィールドコードリール』はちょっと高くない?!
スノーピークの『フィールドコードリール』は『黄土色』とも『ベージュ』ともいえるナチュラルカラーのおしゃれコードリール!!
電源サイトでの必需品ともいえるコードリール
おしゃれなキャンパーにとっては、キャンプサイトでコードリールだけが浮いて見えるのは嫌!!ということもあるかも・・・
そんな時にも、スノーピークの『フィールドコードリール』ならナチュラルカラーでキャンプ場にも馴染んでおしゃれ!!
フィールドコードリールのスペック
本体サイズ | 275×181×326(h)mm |
重量 | 4.2 kg |
コード長 | 20m |
製品定格 | 製品定格125V・5A(500W) ●限度電流:15A (1500W) |
コンセント個数 | 4個 |
材質 | スチール、銅合金、合成樹脂 |
価格 | ¥13,800 (税別) |
スノーピークの『フィールドコードリール』はコードの長さは20mで、大きなキャンプサイトでも十分な長さ!!
一般的なプラグを覆うことで、防雨仕様にすることができる『プラグカッパー』が付属し、本体背面に『プラグカッパー』を固定することで、紛失も防げる!!
・・・でも価格は税別で¥13,800とかなり高価!!
POINT
- おしゃれなコードリール!!
- 大きなキャンプでも十分なコード長!
- 値段が高い!!
ナチュラルカラーのコードリールはおしゃれでキャンプサイトで無駄に主張しない!!
電源サイトでおしゃれキャンプするには、『フィールドコードリール』という選択も間違いではないかも・・・
HATAYA(ハタヤ) サンデーレインボーリールの色違い?!
HATAYA(ハタヤ)は名古屋に本社を構える老舗メーカー!!
創業大正7年という歴史あるメーカーは、
今日では、コードリール、作業用照明機器、オートリール、各種リール等の専門メーカーとして、業界のスタンダード製品をはじめ、特殊機能、複合機能、高性能のハイグレード製品を小型から超大型に至るまで、幅広くお届けしております。 特にコードリールにおきましては、多品種少量の当社独自の生産方式、又、多品種に渡る製品の即納体制は高く評価され、業界トップの全国シェアーを頂いております。
by:HATAYA
自動車工具の製造から始まり、高品質なコードリールを作ることで全国的なシェアを持つメーカーとなったHATAYA(ハタヤ)!!
そんなHATAYA(ハタヤ)のコードリール『サンデーレインボーリール SS-20』とスノーピーク『フィールドコードリール』はう瓜二つ?!
『お願い~!!タッチ!タッチ!!ここにタッチ!!』
でお馴染みの、あだち充の名作『タッチ』に出てくる"和也"と"達也"の双子を思わせる?!
違いは?
- プラグカバーの『プラグカッパー』と固定部
- 本体およびコードのカラーの違い
- スノーピークのマークの刻印
などの違いはありますが・・・やっぱり似てる!!
というか、HATAYA(ハタヤ)のコードリールの別注バージョンといえるアイテムなのが分かります。
HATAYA(ハタヤ)の『サンデーレインボーリール SS-20』はAmazon(アマゾン)の販売価格は大体4,000円ほど、
定価販売が定着しているスノーピークは税別で¥13,800から大きく安くなることはなさそう・・・
センス溢れるカラーリングに、キャンパー目線に立った『プラグカッパー』などはスノーピークの気づかいを感じますが・・・
値段が3倍ほどと言うのはちょっと高い!!
1万円以下の値段設定なら納得いくような・・・いかないような・・・・
まとめ ~『フィールドコードリール』はおしゃれだけど・・・ちょっと高すぎ!!~
スノーピークの『フィールドコードリール』はちょっと値段設定が高すぎ!!
HATAYA(ハタヤ)の『サンデーレインボーリール SS-20』が、Amazon(アマゾン)の販売価格が大体4,000円ほどなのを考えて相対的に考えると・・・・
相対的とは
他との関係において成り立つさま。また、他との比較の上に成り立つさま。
by:コトバンク
7月から発売が開始されたスノーピーク初のウォータージャグ『ステンジャグ』もイタリア製オリーブタンクをアレンジ(別注?!)したアイテム
『CAMP ON PARADE(キャンプオンパレード)』が扱っている『イタリア製 ウォータージャグ』はバリエーションも豊富で、値段も良心的!!
でも『ステンジャグ』はイタリアメーカーのおしゃれジャグをアレンジしたもので、木製スタンドが付属したり、蛇口も違い値段がスノピ価格なのも納得できました。(ような・・・)
スノーピークの『フィールドコードリール』はHATAYA(ハタヤ)『サンデーレインボーリール SS-20』の色違いといえるアイテム!!
センス溢れるおしゃれなカラーリングは間違いないですが、やっぱり値段が高すぎな印象!!
キャンプの電源サイトでは必須アイテムといえるコードリールはスノーピークでなくてもいいかも・・・と思っちゃいました。