『ラプカ』と聞いて、相模湾などで取れることがある、”ゴジラの第一形態に似た!!”と形容されるグロテスクなビジュアルの深海ザメを思い浮かべた人も多いかと思います。
しかし、キャンプ好きなら『ラプカ』と聞けば、2019年、我等が八王子が誇るアウトドアブランドMAAGZ(マーグズ)が世に送り出した焚き火台を思い浮かべることでしょう・・・
多次元型焚き火台『RAPCA(ラプカ)』という、汎用人型決戦兵器『エヴァンゲリオン』と似たような響きを持つ焚き火台に、【変身キット】もしくは【拡張パーツ】といえる注目アイテムが登場してるんです!!
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目次
MAAGZ(マーグズ)『RAPCA STOVE(ラプカ ストーブ)』!!
我等が八王子(愛する故郷、鳥取を離れ、現在住んでるのが、八王子の外れの山の中)が誇るアウトドアブランドMAAGZ(マーグズ)から、人気の焚き火台『RAPCA(ラプカ)』の変身・拡張パーツとして登場したのが、『RAPCA STOVE(ラプカ ストーブ)』!!
拡張パーツ『RAPCA STOVE』が登場することで、色々な使い方が出来るようになって、アウトドアをより楽しめるアイテムにアップデート出来るんです。
クラウドファンディングのMakuake(マクアケ)で支援を募る、キャンパー注目な焚火台のオプションパーツとなっています。
『RAPCA(ラプカ)』を3-WAYで使える変身キット
『RAPCA STOVE』は、名前を聞いただけで、何となく
『ストーブに出来るんでしょ?!』
と思うかもしれませんが、その通り!!『ストーブ』にも変身出来ます。
ストーブになると言えば簡単ですが、機能的にデザインされた『RAPCA STOVE』を使えば、『RAPCA』が3-WAY(3形態)に変形して、色んな場面で使えるんです!!
- 焚き火台
- 二次燃焼ファイヤーピット
- 薪ストーブ
季節や、シチュエーションに応じて、『RAPCA』を使い分けれることが出来るアイテム!!
①焚き火台
『RAPCA』をそのまま使えば、『焚き火台』!!
軽量で設営も簡単!!、大きな薪もそのまま使えて、燃焼効果も高い焚き火台は、多くのキャンパーに支持され、2019年のMakuakeプロジェクトでも多くの支援を受けました。
キャンプを愛するクリエイターたちが、こだわりを余すことなく詰め込んだ焚き火台は、多くのキャンパーの心を鷲掴みにしています。
②二次燃焼ファイヤーピット
焚き火台『RAPCA』に側面の壁面パーツを取り付けた、【第2形態】と言えるのが、『二次燃焼ファイヤーピット』です。
燃焼部を単純に、壁面で囲むというだけでなく、
側面の壁が二重構造となっていて、熱せられた薪から発生する可燃性のガスに、焚き火台上部から側壁内で暖められた空気を吹き付けて燃焼させることで、煙が出づらく匂いや煙が少ない、燃焼効率の良い焚火台に進化!!
③薪ストーブ
第二形態『二次燃焼ファイヤーピット』に上部壁面と煙突部を取り付けることで、メガシンカさせたのが第三形態『薪ストーブ』です。
二次燃焼させる二重構造の壁面に、煙突を搭載した天板部を設置することで、燃焼効率の良い薪ストーブになっています。
天板部分はスペースも大きく、調理スペースとしても大活躍!!
蓄熱性・保温性に優れる鉄素材を天板パーツに使用してるので、
- 食材に熱を素早く伝える
- 火力が落ちてきても冷めにくい
などと、アウトドアでの料理シーンで使い勝手バツグンです。
変身キット『RAPCA STOVE』はガラス窓有り/無しの2種類
薪ストーブとして使う際には、ガラス窓があれば、燃焼する薪を観ることができます。
・・・しかし、暖をとりたい!!薪で調理を楽しみたいユーザーには、リーズナブルな『窓無し』のタイプも用意されてる!!
まとめ 〜クラウドファンディング『Makuake(マクアケ)』でMAAGZ(マーグズ)『RAPCA STOVE(ラプカ ストーブ)』を支援!!〜
天板スペースが大きく、薪ストーブとして冬のアウトドア調理に活躍してくれそうな『RAPCA STOVE(ラプカストーブ)』!!
焚火台・ファイヤーピット・薪ストーブの3-WAYで使えるので一年を通して、色んな場面で使うことが出来ると思います。
今まで『RAPCA』を使っていた人も、新たに使ってみたい人も、クラウドファンディングの『Makuake’(マクアケ)』で『RAPCA STOVE(ラプカストーブ)』をチェックしてみては?