子供も大きくなってきた我が家では、中々ファミキャンには行けなくなってきました。
最近気になるのはやっぱりソロキャンで使えるアイテムばかり・・・
そんな中、気になるテントが【POMOLY(ポモリー)】のサイトに!!
ポモリーは、イギリスのアウトドアブランドで『チタン製薪ストーブ』を始め、いろんなアウトドアアイテムを作っています。
我が家でもコンパクトなチタン製薪ストーブの『T1 Mini』を購入しました。
去年の冬にはテント内にストーブINして結構遊びましたが、薪ストーブって凄く楽しい!!
そんなポモリーのめっちゃ気になるテント(タープ?)『ハンモックテント(Hammock Hot Tarp)』を紹介します。
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目次
POMOLY(ポモリー)Lonewolf902デザインの『ハンモックテント(Hammock Hot Tarp)』
ポモリーにはチタン製薪ストーブだけでなく、薪ストーブインできちゃうチムニーホール(煙突穴)付きテントや、焚き火周りで活躍してくれそうなチタン製のアイテムを作っています。
その中でもめっちゃ気になるアイテムが『ハンモックテント(Hammock Hot Tarp)』でした。
英語版のサイトでは【Hammock Hot Tarp】ですが、日本語サイトでは【ハンモックテント】になっていて、ハンモックホットタープそのままでも良さそうだけど、ハンモックテントの方が、日本受けするとおもったのかな?
【Lonewolf902】×POMOLYコラボなテント
このテントの側面部分には【Lonewolf902】ロゴがプリントされています。
You Tubeのチャンネル名【Lonewolf902】という、一匹狼の名前を冠するカナダのJeremy(ジェレミー)さんがデザインしたテント。
アパレルなんかもWEBショップなどでも販売したりしてますが、ソロキャンを楽しむ姿をYou Tubeにアップされたりしてる!!
”ワイルドでブッシュクラフト的なキャンプをするのが好きな人”の欲しいテントの形が再現されたテントになってる!
ワイルドでカッコ良い!!ハンモック用テント!!
ワイルドルックなビジュアルのテントは、ハンモック泊にぴったりなテント。
素材はコットン:70%×ポリエステル:30%のポリコットン素材になっていて、保温性と換気のバランスが良くなっています。
テントポールは無しで、両端を樹木に固定されたロープを利用してテントの上部を固定し、側面部分に設置された12個のループをガイロープで固定することで設営するテント!!
もちろん普通にタープとして使用出来ますが、側面を織り込む形で室内空間を閉じることで、より快適に過ごせる!!
薪ストーブをインして冬キャンに!!
『ハンモックテント』にチムニーホール(煙突穴)が設置されていて薪ストーブをテント内で使用することが出来ちゃう!!
冬の寒い時期にもテント内をしっかり暖めて快適なキャンプが過ごせそうです。
夏の時期には両端を開放してタープの様に使えるので熱気が籠もることもなく、一年通してキャンプを楽しめる!
『ハンモックテント』スペック
サイズ | スクエアタープ:4.5×4.5m テント形状:W1.5(4.5)×D3.0×H1,8〜1,9m |
重さ | 5.5 kg |
素材 | コットン:70%×ポリエステル:30%混紡 |
防水 | 2000mm |
カラー | カーキ色 |
カラーも自然に馴染む【カーキ】が可愛い!!
スクエアータープとしては、4.5×4.5mとファミキャンのリビングスペースを確保してくれそうなサイズ感!!ポリコットン素材なので、重量としては5,5kgと重めになっています。
閉め切って使うならタープ泊一択?!
テント形状にして使う際には、テント下部の広さとしては、1.5×3.0m位のサイズになります。
形状的に上部は広がってる形なので長さが確保出来るけど、下側は結構狭い!!
薪ストープインして使う際には、ハンモックを張って使うのには良さそうですが、コットなどの設置だと若干狭くなりそう・・・
まとめ 〜オールシーズン使えるポモリー『ハンモックテント』がブッシュクラフトにぴったり!!〜
ワイルドなブッシュクラフト的キャンプでハンモック泊する際にポモリー『ハンモックテント』がかなり良さそう!!
もちろんハンモックが設置出来るような林間サイトなどでしか使えないというデメリットはありますが、道志川周辺のワイルドなキャンプ場でキャンプしたら、めっちゃ楽しそうです。(高規格な芝サイトなどでは役に立たないアイテムになっちゃう・・・)
山の中でハンモック張りながら、薪ストーブ使ってキャンプを楽しむならポモリー『ハンモックテント』が大活躍です!!