日本のキャンプで大人気のテンマクデザインのワンポールテント『サーカス TC』!!
焚き火の火の粉に強いTC素材(ポリエステル×コットン混紡)と設営簡単な所が多くのキャンパーに愛されています。
『サーカス』シリーズは様々なバージョンが登場していて、ポリエステル素材で軽量化された『サーカス ST』、二股ポール×2つで設営する『サーカス 720』など・・・
我が家でもキャンプで活躍しているサイドフラップ付きの『サーカス TC DX』は、単体でも小さなリビングスペースも確保出来るテント!!
『焚火タープTC コネクトヘキサ』と連結して大きなリビングを確保したり、
専用のフロントフラップを設置して、より快適に過ごすことも出来ちゃう!!
そんな『サーカス』の元祖とも言える定番『サーカス TC』にNEWサイズ【MID+】が登場してるんです。
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目次
【NEWサイズ】テンマクデザイン『サーカス TC MID+』が登場!!
NEWサイズの『サーカス TC MID+』は『サーカスTC』より少し大きく、『サーカス TC BIG』ほどは大きくないミドルサイズなワンポールテント!!
テント内にコットやテーブルを置いて、ソロやデュオのキャンプでゆったり過ごすのに良さそうなサイズ感
別売りでインナーマットや、インナー(開発途中とのこと)を設置すれば、ファミキャンでも十分使えるサイズ感になると思います。
『サーカスTC』、『サーカス TC MID+』、『サーカス TC BIG』サイズ比較
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総重量 | |
サーカス TC |
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(約)10.9kg |
サーカス TC MID+ | (約)4,770×4,500×3,100(高)mm | (約)12.9kg |
サーカス TC BIG |
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(約)15.4kg |
数値的に見ても、『サーカス TC』が若干大きくなったかな?!位のイメージで、荷物が多めに収容出来る感じになってるのかな?!
『BIG』だと明らかに『デカイ!!』と感じるけど、そこまで大きくなった感じはしないと思う・・・
トリプルファスナー仕様で薪ストーブがイン出来ちゃう?!
『サーカス TC MID+』の最大の特徴はファスナーが【トリプルファスナー】になってる所!!
大型10番コイルファスナーに、スライダーを3個が配置された事で・・・【薪ストーブ】インして使うような場面でも便利そう!!(※煙突取り出し部分などには工夫が必要)
煙突を設置しながら、入り口を開口することも出来るので、冬キャンはもちろん、通年通して薪ストーブで遊ぶことが出来そう!!
『サーカスTC』よりも微妙に大きいサイズ感なのも、薪ストーブをキャンプで使うのに丁度良い仕様になってる様に思えます。
まとめ 〜ちょっと大きく、トリプルファスナー仕様になった『サーカス TC MID+』がキャンプの薪ストーブにぴったり!!〜
テンマクデザインの人気テント『サーカス TC』のNEWサイズ『サーカス TC MID+』は、きっと薪ストーブをテントインして使ってみたい!!っていうユーザーにぴったりなテントだと思います。(薪ストーブインは推奨してませんよ!!)
ちょっと大きくなったテント内スペースは、薪ストーブを入れてもソロ〜デュオキャンでも良さそうなサイズ感です。
火器をテント内で使うのは凄く危ないですし、テントから薪ストーブの煙突を取り出す際には、高温になるので、工夫必要となるのでおすすめはしません!!・・・が、『サーカス TC MID+』は薪ストーブをインしてつかったら快適で楽しそうだろうな・・・と想像しちゃうテントになっています。
発売は6月下旬予定となっていますので、気になる人はチェックですね!!