去年はコロナの影響で中止となった、アウトドア好きにはお馴染みとなりつつあるイベント『アウトドアデイジャパン東京』が、『2021年 4月3日(土)・4日(日) 9:00~17:00』に行われました。
春休み中の子供達を連れて久しぶりのアウトドアイベントに参加してきました。
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目次
2021年『アウトドアデイジャパン東京』!!2年ぶりに代々木公園に帰ってきた!!
2年ぶりに行われた『アウトドアデイジャパン東京』は、今年も代々木公園でおこなわれました。
東京郊外の山の中に住む我が家は、電車に揺られて1時間半かけてイベントに参加!!
結果的には、車での移動の方が良かったと思いましたが、いつも行われている『アウトドアデイジャパン東京』をイメージしていたので、美味しいビールを沢山飲めると思い込み電車での移動!!
規模は縮小!!オンライン登録制での開催
今年の『アウトドアデイジャパン東京 2021』はコロナ感染予防対策として、
- 入場登録制(オンライン登録)
- 滞在時間制限
を設けて行われていました。
入場時にも検温・消毒も徹底され、人を集めるイベントとして細心の注意を払われている印象。
会場滞在時間は2時間とされ、人数制限をかけることでソーシャルディスタンスを保つための配慮を行っているとはいえ、それなりの人数が集まる為、人と人との距離が十分に保たれていたかと言えば、難しい・・・・
マスクの着用は徹底されていたので、飛沫が飛ぶことは最低限防がれていたと思います。
会場もコロナ以前に行われてたサイズよりもかなりコンパクトなものになっていて、出典ブースの数もかなり限られたイベントになっていました。
飲食ブースは無し
コロナ前の『アウトドアデイジャパン東京』のイメージは、飲食ブースも沢山立ち並び、美味しい地ビールなどを飲めるイメージ!!
今回、我が家も勝手にそんなイメージを思い浮かべてて、わざわざ電車でイベントに参加。
実際には、『アウトドアデイジャパン東京 2021』での食べ歩きは禁止され、公園内での売店でも酒類の販売が中止されてる状況!!
我が家の子供達は、着いてすぐに
『お腹空いた・・・何か食べたい!!』
と騒ぎ出す始末・・・、子供を黙らせる飲食ブースが無いのは、子連れにはあまり向かないかもしれません。
注目の新作アイテムが沢山!!購入出来るアイテムも!!
『アウトドアデイジャパン東京 2021』では多くのブランドの新作アイテムを始め、色んなアイテムを観て触れて楽しむことが出来ます。
コロナ前のイベントと比べると数段と規模は小さくなってはいますが、気になるブランドアイテムを実際に体感出来るイベントはアウトドア好きには堪らない!!
ユニフレームの新作『REVOスクエアメッシュウォール 4×4 TAN』などの展示もあり、広い室内のロッジ型テントを思わせるアイテムや、
フィールドラックのハーフ天板(ステンレス・WOOD)など、
テンマクデザイン『ツーピークキャビン』は、実物サイズが凄くコンパクトなのに、室内空間は案外広く、数字のスペック以上に使い勝手良さそうで魅力的!!
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のブースには、モジュラー式テントの『Evabase / Evacargo』も展示されてた!!
『Evacargo 2』がその場で購入出来るなら、買っていたかもしれないけど、在庫がないようで購入は不可。
ロータイプな『スタッキングトランクカーゴ』も販売されてて欲しかったけど、電車で来てたので購入せず・・・
色んなアイテムが展示され、観て触って体験できるイベントは楽しい!!
とは言え、飲食ブースは無く、いつもより小規模で行われた『アウトドアデイジャパン東京』は、子供達はすぐに暇になってしまって、すぐに
『もぉ〜!!帰ろうよぉ〜!!』
と言い出す始末・・・
しょうがないので早々に切り上げて原宿の竹下通りで『ケバブ』と『クレープ』を食べて帰りました・・・
まとめ 〜コロナ対策で運営は大変だけど 『アウトドアデイジャパン』を楽しもう!!〜
2021年の『アウトドアデイジャパン』は東京だけでなく
■福岡:2021年 4月17日(土)・18日(日) 10:00~17:00
会場:舞鶴公園・鴻臚館(こうろかん)広場
※入場登録制(オンライン登録)
■名古屋:2021年 5月8日(土)・9日(日) 10:00~17:00
会場:名古屋港 ガーデンふ頭ひがし広場
が予定されています。
コロナの影響で必ず行われるかは分かりませんし、福岡では東京同様に、オンライン登録で入場制限を設けて行われる予定。
東京代々木公園で行われた『アウトドアデイジャパン東京』を観ていて思うのは、運営してる人達が凄く手間暇かけて大変だなぁ〜ということ、
入場時の検温に始まり、再入場チケットの配布など(ヤマケンさんがやってた)いつも以上に気を掛けながら行われるイベントになっている感じ!!
イベントを行うことで感染拡大が起こらないように細心の注意を払っているので運営してる人達は凄く大変なイベントだと思います。
アウトドア好きな人に向けて必死に作り出したイベントなので、参加する側も最低限のマナーを守って参加したいイベントです。