ポップアップルストアが渋谷に期間限定で登場して注目を浴びた『OtterBox Outdoor(オッターボックス アウトドア)』!!
2019年には一斉風靡セピアばりに、キャンプ界隈を席巻していきそうな大注目なアイテムが沢山!!
特に注目なのが『クーラーボックス』!!
ソフトクーラーからバードクーラーまでアウトドアで幅広く活躍してくれるクーラーボックスが登場してるんです!!
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目次
OtterBox Outdoor(オッターボックス アウトドア)の高機能クーラーボックス!!
キャンプなどのアウトドアで大活躍のクーラーボックス!
キャンパーにお馴染みのハードクーラーと言えば『YETI(イエティ)』や『RTIC(アールティック)』、最近人気の『ORCA(オルカ)』や、
高機能なハードクーラーの中では割とリーズナブルで、マーブルのカモカラーや和歌山のおしゃれアウトドアショップOrangeの別注カラーも大人気の『ICELANDCOOLER(アイスランドクーラー)』など
ソフトクーラーボックスなら我が家のキャンプでも大活躍してるモッシーオークがおしゃれな『AO Coolers(エーオークーラーズ)』など・・・
いろんなクーラーボックスがある中、2019年のクーラーボックス界隈を席巻すること間違いナシ!!のクーラーがOtterBox Outdoor(オッターボックス アウトドア)の高機能クーラーボックスなんです。
OtterBox(オッターボックス)とは
なんて人も多いと思います。
OtterBox(オッターボックス)は全米でスマホケースのシェアNo1を誇るメーカー!!
耐衝撃性能に優れたスマホケースが人気なオッターボックスは、アメリカのコロラドで1998年の創業時には、川遊びなどで小物アイテムを入れる防水仕様のドライボックスからスタートしたブランド。
防水仕様のドライボックスや、耐衝撃性能に優れたスマホケースの技術を活かしたアウトドアで大活躍のクーラーボックスが登場したんです。
ハードクーラーはグリズリー仕様!!
アメリカのハードクーラーの強度を測る基準として、しばしば登場してくるのはグリズリー(北海道に生息のヒグマの亜種)!!
グリズリーと対峙しても壊れることのない強度を誇るOtterBox(オッターボックス)のハードクーラー!!
グリズリーベア委員省庁(IGBC)認定ベアレジスタント (ロックキットで施錠されている場合)とのこと・・・(グリズリーベア委員省庁ってなんだよ・・・)
アメリカのその他のハードクーラーの『YETI(イエティ)』、『RTIC(アールティック)』、『ORCA(オルカ)』も同様の強度を誇りますが、半端なく強度があるクーラーボックスなのは伝わってきます。
オッターボックスのクーラーは保冷力バツグン!!
オッターボックスのクーラーボックスは保冷力もバツグン!!
ハードクーラーの『Venture 65 ハードクーラー』なら、氷を最大16日間保存、ソフトクーラーの『Trooper LT 30 ソフトクーラー』でも氷を最大3日間保存できると言われています。
キャンパー人気の『YETI(イエティ)』のハードクーラーボックスでも『7日間は氷が溶けない!!』という宣伝文句なので、その保冷力には期待大!!
オッターボックス Venture(ベンチャー)ハードクーラー
オッターボックスのハードクーラーは『Venture(ベンチャー)』と名付けられたクーラー!!
Venture(ベンチャー)とは?
- 危険を冒して進む
- 危険を冒して~をする
インディージョーンズみたいな冒険家にも愛されそうなネーミングです。
Venture(ベンチャー)ハードクーラーのサイズ
ハードクーラーには、
- 25qt
- 45qt
- 65qt
の3サイズがあり、65qtは氷を最大16日間保存!!(※一番使いそうな45qtサイズで氷を最大14日間保存)
25qt | 45qt | 65qt | |
外側サイズ | 66(L) x 48 (W) x 41cm (H) | 80(L) x 48(W) x 48cm(H) | 102(L) x 48(W) x 48cm(H) |
内側サイズ (上部) | 35(L) x 30(W) x 27cm(H) | 49(L) x 30(W) x 34cm(H) | 71(L) x 30(W) x 34cm(H) |
内側サイズ (下部) | 32(L) x 27(W) x 27cm(H) | 46(L) x 26(W) x 34cm(H) | 68(L) x 27(W) x 34cm(H) |
重量 | 7.6kg | 12kg | 15kg |
Venture(ベンチャー)ハードクーラーのカラー
カラーリングのバリエーションは、
- Hudson (White/Blue)
- Ridgeline (Tan/Green)
- Back Trail (Tan/Realtree Camo/Orange)
の3色!!
サイドテーブルや、カップフォルダー、ドライボックスを取り付けるパーツなど、オプションパーツも充実している!!
オッターボックス Trooper(トルーパー)ソフトクーラー
オッターボックスのソフトクーラーは『Trooper(トルーパー)』と名付けられたクーラー!!
Trooper(トルーパー)とは?
- 騎(馬)兵
- 騎馬
という意味で、持ち運びにも便利なソフトクーラー!!
30qtサイズは背負って運ぶのにも便利で、『Trooper(トルーパー)』の名前にふさわしい。
サイズは
- 20qt
- 30qt
の2サイズの展開。ですが、20qtと30qtは大きく形状が異なります。
Trooper 20 ソフトクーラー
20qtサイズのソフトクーラーは大きな開口部が特徴の蓋式のクーラー
ショルダーバッグのように肩から下げるベルトが取り付けられています。
Trooper LT 30 ソフトクーラー
30qtのソフトクーラーは開口部はがま口のような形状!!
前後に大きく開閉出来るので荷物の出し入れも簡単。
そして30qtサイズは、ショルダーキャリーだけでなく、背中に背負えるようになっているのが特徴!!
30qt(28.4L)の大きく、重い荷物も背負えるので楽チンです。
Trooper(トルーパー)ソフトクーラーのカラー
20qtサイズのソフトクーラーは
- Alpine Ascent (Green/Grey/Orange)
- Hazy Harbor (Grey/Blue/Green)
の2色!!
30qtサイズは
- Alpine Ascent (Green/Black/Orange)
- Hazy Harbor (Grey/Blue/Green)
の2色で、20qtサイズとは若干、配色や色味が違う感じ
まとめ 〜OtterBox(オッターボックス)のクーラーは大注目!!高機能クーラーの新星現る!!〜
耐衝撃性が高く、全米No1のシェアをほこるスマホケースを作るオッターボックスからクーラーボックスが登場!!というだけで大注目間違いなし!
機能面でもスマホや、防水ケースで培った技術が生かされたクーラーボックスはアウトドアで大活躍してくれるアイテムになってくれると思います。
ビジュアル的にもおしゃれなクーラーは、ハードクーラー、ソフトクーラーともに2019年の日本のキャンプ界隈で人気になることと思います。
今年9月には渋谷モディでポップアップストアがオープンしたのは記憶に新しいところ、日本ではまだ発売されていないクーラーボックスですが、発売されれば大注目間違いなしですね?!