いつも自分の事「僕」って言ってるのに今日は「俺」になってるし・・・
ゆる~く、ふんわ~りとしたファミキャンしかやらないのに、マンガ「孤高の人」をちょっと読んだからといって思わず興奮してしまいました。
マンガを読んだ後の高揚感で、どうやらマナルス登頂ましてや前人未到のK2制覇を果たした気分になっていたようです・・・
目次
マンガ「孤高の人」
マンガ「孤高の人」はソロクライマーの森文太郎(加藤文太郎)がマナルスのK2を登頂するまでの物語
作者は漫画家の坂本眞一さん
新田次郎著「孤高の人」を原案として、漫画家の坂本眞一さんが描いた作品です。
坂本眞一さんは「イノサン」などのマンガも執筆中の今まさに大人気の漫画家さん。
ルーブルno9でも展示
絵も超絶上手で、六本木アーツセンターギャラリーで行われた「ルーブルno9」にも展示されていました。
(ウチは多少オタク気味な長男が荒木飛呂彦の作品をみたくて六本木までいってきました)
ロッククライミングとボルタリングとは?
ロッククライミング
ロッククライミングは岩山をよじ登る事!!「孤高の人」では主人公:森文太郎が高鳥山という山をソロで登るシーンがある
孤高の人に出てくる「高鳥山」は神奈川県横須賀市にある「鷹取山」という石切場跡の岩山がモデルとなっている。
でもそんな石切場に挑む勇気の無い僕はまずはボルタリングからでも初めてみようかな?なんて思います。
ボルタリング
ボルタリングとは室内に岩山に見立てた自然の岩、人口壁を作りその岩山を登る事。
近年人気のスポーツとしていろいろなところにクライミングジムが出来きている。
ソロクライマーは無理!!とりあえずソロキャンから始めよう!!
ソロクライムとは「孤高の人」を読めわかるが40過ぎの軟弱男が始めようと思うと絶対無理!!
※僕の脳内イメージはマナルスK2単独登頂になっちゃってるかも・・・
ソロキャンプ
ソロキャンプから始めよう!!軟弱な40男でも始められるお手軽ソロキャンプ!!
一人でキャンプを張ればそれだけで、ソロキャンプは始められます。
いつもファミキャンで家族5人でしか寝泊りしていないキャンプにソロで挑戦してみたい!!(※願望)
そうなんです・・・ソロキャンプは軽量の一人用の道具が必要なのです。
いつものテントじゃ山道歩けないしね・・・
まとめ
マンガ「孤高の人」はとても面白いマンガです。読んだらとりあえず岩山に登りたくなり、雪山にさえ登頂したくなってしまいます。
ハードルの高いソロクライムは置いといて、ソロキャンプから初めてみたいと思ってはいますが、装備品を考えると・・・いつになったら始められるかわかりません。
とりあえずソロに必要な道具をいろいろ調べてみようと思います。
一緒にソロキャンプをしたら、もうそれはソロキャンプですらない事をこのときは考えていませんでした・・・