キャンパーお馴染みのDOD(ディーオーディー)からまた注目のテントが登場!!
その名も『カマボコテントソロTC』!!
ひと目見たビジュアルはまさに『カマボコテント2』にそっくり
しかしサイズはソロキャンパー向けのかなりコンパクトサイズ!!
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目次
DOD『カマボコテントソロTC』
『あれぇ〜・・・このお兄さん凄く大柄だなぁ・・・南斗五車星【山のフドウ】みたい・・・』
なんて、ひと目見たときには『ガリバー旅行記』の世界にでも迷い込んだかのような気分に!(という程でもないけど・・・)
実はお兄さんが大きいんじゃなく、『カマボコテント』が小さくなったんです。
DOD『カマボコテントソロTC』スペック
カラー | タン |
組立サイズ(外寸) | (約)W170×D450×H120cm |
インナーサイズ | (約)W200×D150×H110cm |
収納サイズ | (約)W60×D25×H25cm |
重量(付属品含む) | (約)10.3kg |
収容人数 | 〜2人 |
最低耐水圧 | アウターテント:350mm フロア:5000mm |
材質 | アウターテント:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%) フレーム:アルミ合金 インナーテント:75Dポリエステル インナーテントフロア:150Dポリエステル(PUコーティング) |
付属品 | ペグ、キャリーバッグ |
DOD『カマボコテントソロTC』は『カマボコテント2 』タンカラーのビジュアルそのままにソロ用(※最大2人まで収容)にぴったりサイズになったテント!!
POINT
- 快適なソロキャンプにぴったりなトンネル型2ルームテント
- TC素材で焚き火との相性抜群
- ロースタイルDOD『タキビチェア』にぴったり
登山・トレイルなどのUL(ウルトラライト)装備を必要とする人には不向きですが、車、バイクなどのオートキャンプで焚き火を楽しみたいユーザーにはかなり魅力的!!
快適なソロキャンプにぴったりなトンネル型2ルームテント!!
ソロキャンプを快適に過ごすことが出来る『カマボコテントソロTC』は大きな(※ソロで使うには)リビングスペースを持ったトンネル型2ルームテント!!
広い前室(リビングスペース)があることで、料理の煮炊きをしたり、ダラダラしたり、ぼーと景色を眺めたりと、ひとりキャンプを満喫することができます。
インナーテントも最大2人が就寝出来るスペース(W200×D150×H110cm)が確保されているので、眠たくなったら直ぐにごろ寝することが出来ます。
タープを張ることなく、リビングスペース・寝室スペースが確保出来るトンネル型2ルームはソロキャンでもかなり快適にすごせそう!!
TC(ポリコットン)素材で焚き火との相性抜群!!
人気のTC(ポリコットン)素材は焚き火との相性抜群!!
ポリエステルとコットンの混紡のTC素材は、焚き火などで薪が爆ぜた火の粉などが、幕体に付いても燃えにくい!!(※決して燃えないわけではない)
キャンプでの醍醐味と言える焚き火をテント近くでも楽しむことが出来るのは嬉しい!!
ロースタイルDOD『タキビチェア』にぴったり
焚き火を楽しむ為に作られた、ロースタイルのコットンチェア『タキビチェア』!!
『カマボコテントソロTC』は、そんな『タキビチェア』にぴったりなんです。
『カマボコテントソロTC』のテント高は120cmとかなり低め!!ロースタイルの『タキビチェア』はちょうど良い!!
というか、かなりロースタイルのチェアじゃないとテント内では頭がぶつかっちゃうかも・・・・
『タキビチェア』と共に、『テキーラテーブル180』もロースタイルのキャンプにぴったりのアイテムなのでちょうど良さそうです。
『カマボコテントソロTC』を『カマボコテント2』、『カマボコテントミニ』と比較!!
組立サイズ(外寸)※約 | インナーサイズ※約 | 重量(付属品含む)※約 | |
カマボコテントソロTC | W170×D450×H120cm | W200×D150×H110cm | 10.3kg |
カマボコテント2 | W300×D640×H195cm | W280×D220×H190cm | 16.1kg |
カマボコテントミニ | W250×D500×H175cm | W230×D220×H165cm | 11kg |
『カマボコテントソロTC』は横幅で、カマボコテント2の約半分のサイズ!!高さも120cmとかなり低い!!
素材がTC素材を使っているので、サイズの割にはかなり重くなっています。
上記しましたが、登山・トレイルにはかなり不向きなテント!!あくまで車・バイクなどでのオートキャンプ向きだと言えます。
ディテールは『カマボコテント2』にそっくり!!
『カマボコテントソロTC』は小さいサイズですが、ディテールもしっかり作り込まれています。
ば通気性を高めるバックウインドウを始め、テント上部のベンチレーションや、ドアメッシュなど
インナーにもしっかり電源を引き込めるコンセントファスナーまで
冬キャンで寒い外気の侵入を防いでくれるスカートもしっかり設置されています。
スカートにはバタつき防止のループもしっかり取り付けられていて、ディテールもしっかり!!
まとめ 〜『カマボコテントソロTC』で快適なソロキャン!!『カマボコテント2』にもTC登場を期待!!〜
『カマボコテントソロTC』はソロキャンを快適に過ごすことができそうで凄く魅力的!!
ビジュアル、ディテールも『カマボコテント2』にそっくりで可愛いですよね?
TC素材は焚き火との相性抜群なので人気間違いなし!!
テンマクデザインからも2018年秋冬から発売延期されていたTC素材の大型トンネル型テント『サーカス650』の入荷予定のアナウンスが流れ、キャンパーの期待が膨らみます。
DODからTC素材のコンパクトな『カマボコテントソロTC』が登場したことで・・・
なんだか『カマボコテント2』にTC素材が登場するのでは?なんて期待してしまいます。
快適なソロキャンに『カマボコテントソロTC』が大注目ですね!!