休みの日には毎日庭で三男坊と焚火をするのが日課です。
焚き木を拾ってきて並べ、松の葉に火をつけて種火にして焚火を起こす・・・
特に料理をするというのではありませんが、焚火を見つめていると心が安らぐのです。
暖かな焚火にあたりながら、炎が揺らめくのを眺めていると日々の疲れも取れていく気がします・・・
目次
FIRESIDE(ファイヤーサイド) グランマーコッパーケトルは大容量で大家族には必需品!
そんな焚火周りのアイテムに新しく登場したのが
FIRESIDE(ファイヤーサイド) グランマーコッパーケトル!!
以前キャンプにおすすめのケトル5選を紹介したときに登場しました。
FIRESIDE(ファイヤーサイド) グランマーコッパーケトル 購入のポイントはカップラーメン?!
『キャンプ場で食べるカップラーメンは格段に美味しくなる』これはキャンパーあるあるに違いありません!!
そうです!!FIRESIDE(ファイヤーサイド) グランマーコッパーケトルの購入のポイントは家族5人(大人2人、子供3人)の我が家がキャンプするとき一気に5人分のカップラーメンのお湯を作る事が出来るから!!
割と小さな『カップヌードル』サイズでも300mlのお湯が必要、家族5人では(300×5=1500ml)、1.5リットルのお湯を沸かさなければいけません。
我が家の長男・次男に関しては質より量といわんばかりに大きなカップラーメンを好んで食します。大きなカップラーメンは400~600ml以上ものお湯が必要となるので3.0リットルの容量が必要だったのです。
今回買ったFIRESIDE(ファイヤーサイド) グランマーコッパーケトルはサイズが2サイズ展開されていて(小):3.3L、(大):5.2L、我が家のカップラーメン事情には両方条件を満たすのですが、(大)の5.2Lは少々大きすぎ?!、我が家には(小)の3.3Lがやってくることに!!
梱包されたFIRESIDE(ファイヤーサイド) グランマーコッパーケトル(小)は以外と小さい?!
我が家に届いたFIRESIDE(ファイヤーサイド) グランマーコッパーケトル(小)の箱を見て『あれっ?こんなに小さかったっけ?』と思ってしまいました。
写真では伝わりづらいのですが箱に入ったケトルはかなり小さく感じます。『(大)の方が良かったかなぁ~?』そんな思いが一瞬よぎります。
FIRESIDE(ファイヤーサイド) グランマーコッパーケトル(小)は開けてみると大きい!!
大きさの比較といえば『エヴァンゲリオン量産機』!!FIRESIDE(ファイヤーサイド) グランマーコッパーケトル(小)が、どれだけ大きいかが伝わったと思います。
伝わらない方に補足的に僕の感じた感覚を伝えます。
箱に入ったグランマーコッパーケトルは以外な程小さく感じ、そして箱を開封し外に出すと『あれっ?!デカイじゃん!!』と感じるのです。
この感覚は、『世界ビックリ人間大集合!!』で運ばれてきたスーツケースの中から『大柄な外国人』が出て来た感覚です!!
うちのママも同じ感覚だったようなので、確かに『ビックリ人間』の感覚です。
これでも伝わらないようであれば、『Mr.マリック』のマジックを見てスゴんだけど、腑に落ちない感じ?とでも表現したらよいのでしょうか?
FIRESIDE(ファイヤーサイド) グランマーコッパーケトルの美しいディテールと精巧な作り!!
持ち手部分が本体に固定されているサイドの金具部分には『FIRESIDE COMPANY LTD』の文字と美しい画が刻印されています!!
ケトル本体下方側にも補助の持ち手部分が付いています。容量も3.3Lなのでお湯を注ぐ場合にはこの持ち手をもって使うことになります。
蓋部分は美しい曲線でなめらかに本体部分とつながります。蓋の開閉もスムーズで作りの精巧さを感じます。
注ぎ口はいたってシンプル!!他のメーカーさんのケトルなどに注ぎ口に蓋が付いているものもありますが、FIRESIDE(ファイヤーサイド)は薪ストーブの上に乗せて使うことが想定されているためか、蓋は付いていません。
雰囲気バツグン!!自作のトライポッドにFIRESIDE(ファイヤーサイド) グランマーコッパーケトルを吊り下げる
庭に設置されている自作のトライポッド!!自作といっても山から拾ってきたトライポッドをロープで連結させただけ
ロープさえあれば簡単にできるトライポッドは川の近くのキャンプ場などでは流木なんかを拾ってすぐ出来ちゃいます。自然の木の雰囲気がカッコイイ!!
そんなトライポッドに鎖でグランマーコッパーケトルを吊り下げます。
庭をまわって落ちている枝を集めさっそく火を焚きます!!『う~ん!!いい感じ!!』
FIRESIDE(ファイヤーサイド) グランマーコッパーケトルは使えば使うほど雰囲気が増す!!
焚火に燻られ、金色に輝いていた銅のグランマーコッパーケトルは煤で黒くなっていきます。
煤だけでなく、銅が酸化することでピカピカの金色だった色が赤茶色に変色しています。
まとめ ~グランマーコッパーケトルは長く使えて愛着が湧くアイテム!!~
ディテールも可愛く、作りもしっかりとしたFIRESIDE(ファイヤーサイド) グランマーコッパーケトルはトライポッドに吊り下げられて焚火にあたっている姿はすごく美しい!!
今はまだ緑青(ろくしょう)が湧いてくるほどではありませんが、だんだんと雰囲気のあるケトルに日々成長しています。
使い込むほどに雰囲気あるFIRESIDE(ファイヤーサイド) グランマーコッパーケトルは、多くのキャンパーにとっても愛着あるアイテムになってくれると思いますよ!!