2017年もドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)からは続々と新作のアイテムが登場しています。
前回、2017年のグラマラスなキャンプシーンを席巻すべくリリースされた『タケノコテント』を紹介!!
広々としたワンポールテントで、コンセプトは『裸足型ワンルーム』!!
お洒落なナチュラルカラーのテント内でゆったりくつろぐことが出来る素敵テントでした。
そして2017年も人気が続くこと間違いなし!!の2ルームトンネルテントの『カマボコテント2』
ファミキャンには嬉しい2ルームテントで、広々としたリビングスペースが確保されています。
2016年の『カマボコテント』は生地の薄さがウィークポイントとして挙がっていましたが(僕の友人も生地の薄さを嘆いていました)、『カマボコテント2』として、生地の厚さが従来の75D(デニール)から150D(デニール)へ大きく改修されたことにより、雨の日での使用にも信頼感がアップしました。
そんな大注目の『タケノコテント』と『カマボコテント』よりも僕が注目しているアイテムはCHEESE TARP(チーズタープ)です!!
以前、『2017年デカいタープが欲しい!! コールマン新作!スクエア タープの魅力!!』のブログで書きましたが、
キャンプをするときに重要になってくるのがタープです。
タープは簡単に設営することができ、雨や日差しなどからの非難場所がすぐに確保できます。
キャンプ場に着いて、大きなタープを張ってしまえば雨や日差しに晒されることなくテントの設営や、荷物の運搬も出来ますよね!!
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目次
- 1 ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) CHEESE TARP(チーズタープ)は近年稀な巨大で魅力的なタープ!!
- 1.1 コールマン(Colemon) スクエア タープ/Lのサイズ
- 1.2 ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) CHEESE TARP(チーズタープ)のサイズ
- 1.3 ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) CHEESE TARP(チーズタープ)は『カマボコテント』と合わせて『チーカマ』!!
- 1.4 ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) CHEESE TARP(チーズタープ)は(T/C)ポリコットン素材!!
- 1.5 ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) CHEESE TARP(チーズタープ)は多彩な張り方ができる!!
- 1.6 ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) CHEESE TARP(チーズタープ)のスペック
- 2 まとめ ~5月中旬発送予定で、GW(ゴールデンウィーク)には間に合わない~
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) CHEESE TARP(チーズタープ)は近年稀な巨大で魅力的なタープ!!
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) CHEESE TARP(チーズタープ)は近年稀な巨大タープです。
前回『カマボコテント2』の記事を書いた際には、Coleman(コールマン)スクエア タープ/Lを『アンドレ・ザ・ジャイアント』に例えるとしたならば、『チーズタープ』は日本で活躍したプロレスラーで最も大きい『エル・ヒガンテ』だと書きましたが、もしかしたら伝説のUMA(未確認動物)、『ビックフット』といえるかもしれません!!
ビックフットは巨大な未確認動物
米国~カナダのロッキー山脈一帯で目撃される獣人のような生物の総称。
文字通り、40~45cmもの巨大な足跡を残す事から「ビッグフット(Bigfoot)」と呼ばれているが、カナダでは「サスカッチ(Sasquatch)」とも呼ばれる。
体長2~3m、体重200~350kg(何れも推定値)
なんとなく「凄くデカイ!!」感じが伝わったでしょうか?伝わっていないようなので、Coleman(コールマン)の『スクエア タープ/L』と比較して見ていきたいと思います。
コールマン(Colemon) スクエア タープ/Lのサイズ
Coleman(コールマン)の『スクエア タープ/L』もかなりビッグなタープです。
2家族でキャンプに出かけても余裕で、タープの下で浮かれたパーティーが出来るくらいのサイズ感です。
- サイズ:(約)550×450
- 面積:550×450=247,500(cm2)
Coleman(コールマン)の『スクエア タープ/L』はアウトドア界のアンドレ・ザ・ジャイアントといっても過言ではないほどの大きさです!!
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) CHEESE TARP(チーズタープ)のサイズ
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) CHEESE TARP(チーズタープ)は正方形の形をした巨大タープです。
- サイズ:(約)500×500(cm)
- 面積:500×500=250,000(cm2)
サイズの比較としては、Coleman(コールマン)の『スクエア タープ/L』が247,500(cm2)
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) CHEESE TARP(チーズタープ)が、250,000(cm2)
なので、ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) CHEESE TARP(チーズタープ)が2,500(cm2)大きいくなっています。
ここまでドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) CHEESE TARP(チーズタープ)がどれだけデカイか書いてきたものの、Coleman(コールマン)の『スクエア タープ/L』より「若干デカイ」というのが正しい表現かと思います。
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) CHEESE TARP(チーズタープ)は『カマボコテント』と合わせて『チーカマ』!!
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) CHEESE TARP(チーズタープ)は『カマボコテント』と連結することもできるタープです。
カマボコテントの広いリビングから大きなタープ下のスペースが一体となり快適空間を演出してくれます!!
そして『チーズタープ』と『カマボコテント』を連結するスタイルを『チーカマスタイル』と呼ぶそうです。
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) はネーミングセンス抜群!!そこも魅力?
先輩キャンパーのあっちゃんはドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)のネーミングセンスにはかなり納得がいっていないようですが、僕はドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)のデーブスペクターや林家ペーに比肩するダジャレセンスが大好きです。
ちなみに、僕が中学校に入学したときに校舎の壁面には巨大な卍マークがスプレー缶で描かれていました。学校には技術室という電動工具などが設置されている教室があったのですが、ガラスは全て割られていました。
『3年B組金八先生』の『加藤!!』や、『スクールウォーズ』が全盛期の時代から少し年月が過ぎていましたが、田舎では流行が少し遅れてやってくるのです・・・
校舎に卍マークは悪ふざけが過ぎますよね?
CHEESE TARP(チーズタープ)の名前がどのように決まったのか?企画会議の様子を妄想してみた
上司:「まだ新作テントの名前は決まらないのか?」
男性社員A:「いやぁ~、なんかインパクトのある名前が思い浮かばなくて・・・」
上司:「○○くんは、なにか良いアイデアはないのかい?」
男性社員B:「わたしは、今回のタープは『ナルトタープ』がいいんじゃないかと思うんですが?」
上司:「なんで?」
男性社員B:「だって、『カマボコテント』と『ナルトタープ』なら練り物つながりでぴったりじゃないですかぁ~!!」
上司:「それじゃダメだ!!だって今回のタープで分割出来るの?出来ないでしょ? だって『ナルトタープ』ってネーミングだと影分身の術とか使いそうなイメージがしちゃう・・・他には?」
男性社員A:「じゃぁ!!『さつま揚げテント』ってのはどうでしょう?練り物つながりで!!」
上司:「いやいや、練り物でつなげる必要ないからね?」
美人女子社員:「あのぉ~私・・・『ピリピリチーズタープ』がいいかなぁ~って思うんですけどぉ~・・・『カマボコテント』と合わせて『ピリピリチーカマ』ですぅ~!!」
上司:「○○ちゃん!!それ良いねぇ~!!電車で小旅行に行くときはビールと『ピリピリチーカマ』で決まりだよねぇ~!!」
美人女子社員:「私は日本酒に『ピリピリチーカマ』がすきなんですぅ~」
きっとこんな感じに会議が進み『ピリピリチーズタープ』は長すぎるということ、あとは美人女子社員が「アンパンマンの『チーズ』のぬいぐるみと一緒じゃないと寝れない!!」という女の子らしさをアピールするような発言をしたことで『チーズタープ』に落ち着いたんだと思います。
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) CHEESE TARP(チーズタープ)は(T/C)ポリコットン素材!!
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) CHEESE TARP(チーズタープ)は(T/C)ポリエステル×コットンの素材で出来ています。
ポリエステルにコットンを織り込むことで燃えにくい素材になります。焚火の火の粉が少し飛んだ位では燃えません。
またコットンは雨が降ると糸自体が膨張し雨がもれるのを防いでくれます。
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) CHEESE TARP(チーズタープ)は多彩な張り方ができる!!
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) CHEESE TARP(チーズタープ)はタープの淵にグロメットとループが16ヶ所配置されてます。
タープポールとロープを使い色々な形にタープを張る事ができるようになっています。
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) CHEESE TARP(チーズタープ)のスペック
ドッペルギャンガー CHEESE TARP(チーズタープ) | |
---|---|
カラー | ベージュ |
組立サイズ(外寸) | (約)W5000×D5000mm |
収納サイズ | (約)W620×D180×H180mm |
重量(付属品含む) | (約)3kg |
最低耐水圧 | 350mm |
材質 | T/C(ポリエステル65%、綿35%) |
付属品 | ペグ、ロープ、専用キャリーバッグ、取扱説明書 |
ナチュラルカラーのベージュで、ポリコットンの優しい風合いのタープは自然の中に溶け込みお洒落なキャンプサイトを演出してくれること間違いなしです!!
ひとつ注意しなければいけないのが、タープポールは別売りだという事です。タープポールを持っていれば問題ありませんが、無い場合はキャンプ場の木に直接ロープで張らないといけない事になりかねません。タープポールは少なくとも2本は準備しといたほうが良いと思います。
まとめ ~5月中旬発送予定で、GW(ゴールデンウィーク)には間に合わない~
大きなタープが欲しい僕としては、(T/C)ポリコットンで多彩な張り方のアレンジが出来るドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) CHEESE TARP(チーズタープ)は大注目のタープです。
東京の日本橋三越本店にて3月7日までドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)の2017年新作の展示会が行われています。
そこで先行予約が行われ、CHEESE TARP(チーズタープ)の発送は5月中旬を予定しているとのことです。
そうです!!残念なことにGW(ゴールデンウィーク)には間に合わないということなのです。
しかし夏の日差しの強いなか、ポリコットンの厚い生地は涼しく快適な空間を作り出してくれます!!
夏に向けてドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) CHEESE TARP(チーズタープ)をどうですか?