DODから驚きのコンセプトのワンポールテントが登場!!
DODのおかずシリーズと言われる『カマボコテント』、『タケノコテント』などの人気テントに続く食材の名前を冠したテントは・・・
その名も『RENKON TENT(レンコンテント)』!!
先日登場したおしゃれなワンタッチテント『KINOKO TENT(キノコテント)』
ベルテントを思わせるグラマラスなビジュアルにワンタッチで簡単に設営が出来るテントは2019年大注目!!
2019年に注目の新作テント『レンコンテント』も斬新なコンセプトで大注目!!
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目次
焚き火専用ワンポールテント?!DOD『RENKON TENT(レンコンテント)』
DODの注目のワンポールテント『RENKON TENT(レンコンテント)』はコンセプトが明確!!
焚き火は冬キャンプの醍醐味ですが、何もない場所で焚き火をしても、身体の前しか暖かくなく、風が強くて焚き火がすぐに終わってしまうということがよく起こります。レンコンはそんな冬キャンプの焚き火に特化したワンポールテントです。
『焚き火に特化したワンポールテント』のレンコンテントは特徴も明確!!
レンコンテントの特徴
- レンコンみたいな大きな窓
- 焚き火に強いポリコットン素材
レンコンみたいな大きな窓
テントの名前にもなっている『蓮根(レンコン)』!
これくらいの おべんとうばこに
おにぎりおにぎり ちょいとつめて
きざみしょうがに ごましおふって
にんじんさん
さくらんぼさん
しいたけさん
ごぼうさん
あなのあいたれんこんさん
すじのとおったふき
アラフォー世代の僕等世代の『おべんとうばこ』の歌には『さくらんぼさん』と『しいたけさん』は入ってなかった!歌詞を確認しながら愕然としました・・・
・・・『レンコンテント』は8面の壁面に大きく開く窓が配置されているのが最大の特徴!!その姿はまさに『レンコン』です。
大きな窓で煙を逃がす
レンコンみたいな大きな窓は焚き火をテント内で焚いた時に煙が排気されるように設置されたもの!!
ワンポールテントの壁面上部に窓が配されているため、テント壁面が焚き火のウインドスクリーン(風よけ)になり、暖かさを逃さないリフレクター(反射板)にもなってくれる絶妙なバランスのテント!!
焚き火用だけでなく、天体観測する際の窓としてもおすすめです。
焚き火だけでなく、天体観測にもおすすめ!!の大きな窓は『ロマンチックが止まらないテント』とも言えるかも・・・
開閉調整できる!!
大きな窓は、もちろん開閉可能!!
焚き火をしないときには窓を閉めておけば外部からの寒気が吹き込むのも防ぐことも出来ます。
テント下部にはスカートが配され、冷気がテント内に吹き込むのを防げるので、冬キャンプにぴったり!!(※焚き火をするときには、空気の換気を良くするため、スカート生地同士の先端を結んでスカート生地を上げるようにしてください。との事)
焚き火に強いポリコットン素材
焚き火専用といえる『レンコンテント』は焚き火の火の粉に強いポリコットン素材!!
火の粉に強いポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)ですが、直接火が当れば燃えないわけではないので、大きな炎は危ない気がするような・・・
『RENKON TENT(レンコンテント)』スペック
『RENKON TENT(レンコンテント)』スペック | |
サイズ | (約)W390×D390×H260cm |
収納サイズ | (約)W68×D23×H23cm |
重量(付属品含む) | (約)12kg |
収容可能人数 | 大人3人※就寝だけなら大人5人 |
最低耐水圧 | 350mm |
材質 | ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)、スチール |
付属品 | ペグ、キャリーバッグ |
サイズ感は収容可能人数:大人3人ですが、DODの5人用『ワンポールテント T5-47-BG』より設置面積は大きく、就寝だけなら大人5人も可能!!
高さも焚き火をテント内で想定していることから260cmと高い天井高で広々!!
ポリコットン素材なので、重量は12kgと決して軽量ではありませんが、付属品も充実しているのは嬉しい!!(※ペグハンマーは別売り)
まとめ 〜『RENKON TENT(レンコンテント)』で焚き火を楽しむ?!〜
DODの焚き火専用ワンポールとも言える『RENKON TENT(レンコンテント)』!!
特徴的なレンコンのような大きな窓は焚き火の煙を排気するのに大活躍してくれます。
ポリコットン素材を使うことで火の粉にも強いので、焚き火をテント内で使うのにも適したテントだと言えるます。
しかし、ポリコットンは決して燃えない素材ではありませんし、閉塞した空間で焚き火をすれば、一酸化炭素も発生してしまうため、しっかりと窓、出入り口を開放して使用しなければいけません。
『焚き火専用』と言われると安易に”テント内で、焚き火をして良い!!”と考えてしまうかもしれませんが、くれぐれもテント本体に炎が当たるような使い方や、窓を閉じて排気を行わないような使い方ダメ!!
DODの『RENKON TENT(レンコンテント)』は『焚き火に特化したワンポールテント』というコンセプトの画期的なテントですが、使う側は状況判断をしながら大人な対応が求められるテントとも言えると思います。
焚き火を囲んだゆったりとした時間が過ごせそうな『RENKON TENT(レンコンテント)』で寒い冬キャンプも素敵だと思います。