そうです僕の発言の65%はオヤジギャグで出来ているといっても過言ではありません。
そんな僕が日常的にも愛用しているのがダナーライト!!
目次
ダナーライト(Danner Light)
ダナーライトはもう何年も前にネットで購入しました。
キャンプだけでなく日常的にはいても疲れず、とても履きやすく僕のお気に入りです!!
日常使いしているので、靴底は数度交換してはいますが、今でも全体的なヘタリもありません。
アウトドアブーツの老舗!!DANNER(ダナー)
DANNER(ダナー)はアメリカのオレゴン州のポートランドにあるアウトドアブーツの靴メーカー!
創業当初はウィスコンシン州でワークブーツを作っていたが、1960年代からハイキング用のブーツを手がけるようになりました。
ゴアテックス(GORE-TEX)
ゴアテックスとは防水耐久性、防風性、透湿性を備えたゴアテックス社の素材の事です。
厳しい環境下での使用される衣服や靴などに使用され、登山家などの身体を守ることに貢献しています。
そんなDANNER(ダナー)の人気のブーツ『ダナーライト』は世界初のゴアテックスを靴に採用した歴史的なブーツ!!
アル・ゴア
「不都合な真実」で有名なアル・ゴア氏はビルクリントン大統領時代に副大統領を務め、地球温暖化への問題提起を世界中に起こしたとされた人物ですが、ゴアテックスとはまったくもって関係ありません。
ちなみにアル・ゴア氏はウラン鉱山のオーナーで、地球温暖化に対する問題提起は評価されるべきことかも知れませんが、「不都合な真実」自体が純粋な動機から生まれた作品であるとは到底思えませんね!
インド・ゴア州
もう20年ほど前になるけれど、インドへバックパックで旅行に行きました。
デリーinにてバナラシー(ヴァーラーナシー)→ネパールポカラ→カトマンズと旅をしたけれど、南インドには行くことが出来ませんでした。
ゴアはゴアトランスなどのパーティで有名な場所
ポルトガルの植民地だった歴史があり、イギリスの植民地であった場所とは違う文化が根ざしているらしい・・・
人生の中でもう一度インドにいけるならゴアにも足を運んでみたいと心より思いますね!!
そしてゴアテックスはインドのゴアともまったく関係ございません。
※ちなみに写真はバナラシーの水上から写した写真でゴアではありません
Daneer(ダナー) ダナーライトはツートンカラーでカッコイイ!!
なぜダナーライトなのか?の疑問に答えるならば、間違い無くカッコイイからです。
山登りに使えるの?と言われれば、本気の山岳家に聞くと
「いやいや!! ダナーなんてタウンユースの軟弱ブーツでしょ!!」
という返答が帰ってきます。
そうなのかも知れませんし、そうであっても良いのです!!
だってダナーライトってヴィジュアル的にカッコイイですよね?!ねっ!!
僕がダナーライトを買った動機をあげるとすれば、間違い無く「カッコイイ」です。
DANNER(ダナー) ダナーライト
ダナーライトは『MADE IN USA』のアメリカのオレゴン州ポートランドで作られているブーツ!!
完全防水の『フルグレイン防水オイルドレザー』のゴアテックス素材を使ったブーツはアウトドアで大活躍!
アウトドアユーザーに愛され続ける名作『ダナーライト』はキャンプ場でもおしゃれ!!
DANNER(ダナー)×BRIEFING (ブリーフィング)のコラボ Danner Solid Light
DANNER(ダナー)とBRIEFING (ブリーフィング)のコラボアイテム!!
BRIEFING (ブリーフィング)はミネタリーのアイテムから派生しているメーカーで、
軍用の素材で、バリスティックナイロン(アイスピックなどで小さな穴を開けても繊維が復元力を発揮する特殊なダブルバスケットウェーブで編まれた1050デニールの強靭なバリスティック)を使用した屈強な製品を作り出しているプロダクト。
そんなBRIEFING (ブリーフィング)とのコラボアイテムとしてBEAMS PULUSから先行販売されたモデルです。
屈強で頑丈な作りのブーツ
サイドパネルにはBriefing(ブリーフィング)仕様のBallistic Nylon(バリスティック ナイロン)が縫い付けられています。
Ballistic Nylon(バリスティック ナイロン)は通常の5倍の耐久性を持つといわれており、Gore-Texを使用したダナーとのコラボで生まれたDanner Solid Lightはどんな過酷な状況下でも使える最上級のスペックを備えています!!
ヤフオクで旧式ダナーを
現行のダナーやRED WINGのブーツなども革が少し安っぽくなっている気がするのは僕だけではないと思います。
レッドウィングのPT88、PT91の頃のブーツの革と今の革って違いますよね?
中古品に抵抗がある方は新品のブーツを買うことをオススメしますが、現行品ではなくヤフオクなどで古いブーツを買うのも良いかも知れません!!
古いダナーライトは防水が利かない
僕の履いてるダナーライトはゴアテックス素材をつかった『フルグレイン防水オイルドレザー』なんて機能していません。
すぐに雨で濡れてくることはありませんが、ジワジワと雨が染み込んできます。
大雨のときには、靴下までずぶぬれになります。その代わり臭くなったブーツをそのままジャブジャブ水洗いしています!!
古いモノを愛情込めていつまでも
僕がダナーライトを買ったのもかなり昔のこと、古いブーツでも靴底などを交換しながら履き続ける事が出来ます。
スニーカーだとどうしても靴底がダメになって履けなくなることがありますが、ブーツは靴底を替えながら末永く使う事が出来ます。
靴底の交換だけで、1万~2万円は掛かるので安くはないですが、愛情たっぷりに大切にしていれば、一生モノで使う事ができます!!
一生モノならダナー欲しいなぁ~!!
まとめ
キャンプ場でのダナーライトを履いてるキャンパーへの遭遇率はかなり高いことは間違いありません。
ダナーライトは履きやすく、ある程度過酷な使用条件においても使いやすいのは間違いないです。
本格的に山登りをしたい!!という方にはまた別のブーツのほうが、重量や性能において上回ることがあるかと思いますが、
なんといってもダナーのブーツは可愛い!!んダナー!!
キャンプにはやっぱ、ダナーだなぁ~!!