焚火って眺めているだけでホントに幸せになるんです・
先輩キャンパーあっちゃんが『去年の焚火よりプラス』なんていうので、
『今年は、焚火の周りでファイアーダンスでも踊らなきゃ!!』
なんて思ってしまいました。
寒い時期に大活躍してくれる焚火台!
いろんなメーカーから色んな焚火台が出ていますが、Coleman(コールマン)の焚火台『ファイアーディスク』はよく燃えて我が家でも大活躍!!
そんな『Coleman(コールマン) ファイアーディスク』かにら新たなアイテム『Coleman(コールマン) ファイアーディスク プラス』がリリースされているんです!!
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目次
Coleman(コールマン) ファイアーディスクにビッグサイズが登場!!その名も『コールマン ファイアーディスク プラス』
Coleman(コールマン)のNEWアイテム『コールマン ファイアーディスク プラス』!!
去年(2016年)発売されたファイアーデスクになにかがプラスされてリリースされました。
『何かがプラスされて?!』
そうなんです!!なにがプラスされたのでしょう?
もしかしたら多くのキャンパー達のロマンや情熱がプラスされたのでしょうか?
いえいえ!!プラスされたのは約1.6kgのステンレス鋼がプラスされたのです。
『ファイアーディスク』のTMとプラスのサイズ比較
NEWアイテムとして登場した『ファイアーディスク プラス』は今までの『ファイアーディスク TM』と比べるとひと周り大きいんです。
ファイアーディスク TM | ファイアーディスク プラス | |
約φ45×23(h)cm | 本体サイズ | 約φ60×23(h)cm |
約φ46×8.5(h)cm | 収納サイズ | 約φ60×10(h)cm |
約1.6kg | 重量 | 約3.2kg |
直径で約15cm大きくなり、かなり焚口が大きくなっているのが分かります。
高さに関しては、ファイアーディスクTMと同じ高さになっていて、ファイアーディスクの周りに設置する焚火テーブルにあった高さを確保しています。
重量に関してはサイズが大きくなったことで、ほぼ2倍の重量となっていて、携帯性の部分では大きく、重くなったことにより、持ち運びは不便になったといえるかも・・・
Coleman(コールマン) ファイアーディスクはビックリするくらいよく燃えるよ!
僕が持ってるColeman(コールマン) ファイアーディスクはTMと言われる普通サイズのディスクです。
構造的にはボウル型のステンレス製の鉢でしかないんです。
でもファイアーディスクって本気(マジ)でよく火が燃えるんです。
構造的には無煙炭化器と同じような構造をしています。
ボウル中心が熱により上昇気流を産み出し、周りの空間から対流空気を吸い込むことで効率的かつ、勝手に燃え上がるんです!
『ファイアーディスク プラス』は大人数の焚火にびったり!!
『ファイアーディスク プラス』はサイズが大きくなったことで、大人数での焚火にもばっちり!!
ファミキャンやグルキャンで焚火を囲む際にもおおきなファイアーディスクは大活躍!!
BBQグリルで使うときなどは、広い面積で肉を焼くことが出来るので、大きな『ファイアーディスク プラス』が便利です。
『ファイアーディスク プラス』も簡単設営!簡単撤収でめっちゃ便利!!
ファイアーディスクは設営も撤収もメッチャ簡単!!
ボウルの下面についたステンレス製の足を広げて、仕舞うときには閉じるだけ
3秒設営、3秒撤収といえるくらいに簡単なんです。
撤収時には、BBQの油汚れなどがこびりつくこともありますが、アルミたわしでゴシゴシ擦っても凹凸が少ない構造なので楽に汚れを落とせます。
ファイアーディスク スパークシールドで火の粉を防ぐ
コールマンファイアーディスクを安全に使うためのアイテムが登場!!
その名も『スパークシールド』!!
薪や炭を燃やしたときに爆ぜて火の粉が飛ぶ際に、スパークシールドがあれば安全なんです!!
『焚火って爆ぜたりするのが当たり前でしょ?』
多くのキャンパーがそう思うかもしれません。
でも小さな子供がいるファミキャンなら想像できると思いますが、爆ぜた火の粉が子供に当たって火傷になったら大変!!
焚火を楽しみたいけど、子供が火傷するのも心配!!なんてキャンパーには嬉しいアイテムなんです。
『スパークシールド』には、(TM)に合わせたサイズと、(プラス)に合わせたサイズがリリースされているので、去年TMのファイアーディスクを買ったユーザーにも嬉しい!
Coleman(コールマン) スパークシールド 2000032518
Coleman(コールマン) スパークシールドプラス 2000032517
ファイアーディスクでBBQは小さめの炭!!厚みがないので大きめの炭はNG!!
ファイアーディスクは本当によく燃えます!!
半円形のボウルをひっくり返したような形?といえる形は焚火台としてはかなり使えます!
ファイアーディスクの欠点は、BBQをする際には炭を選ばないといけないこと。
ボウル型の形状は厚み深くなく、また中心部分から離れれば必然的に浅くなっていきます。
ホームエンターや、キャンプ場で購入した炭をそのまま使うと大きすぎてBBQ用の網が浮いてしまうんです。
『LOGOS(ロゴス) エコココロゴス』や、『Weberブリケット(炭)』のような小型の燃料を使う必要がでてくるんです。(網が浮いてても気にしなければOKだけど・・・)
まとめ ~ファイアーディスクでの焚火は楽しい!!大型ファイアーディスク プラスも大注目!!~
ファイアーディスクは焚火台としては大活躍!!
効率的に空気を取り込んで勢いよく燃え盛る焚火を見ていると本当に心が癒されます。
BBQグリルとしては、ファイアーディスクは燃料(炭)を選ぶ必要が出てくるので、ちょっと不便かもしれません。
コールマンのNEWアイテムの『コールマン ファイアーディスク プラス』は大型サイズで、大人数での使用に大活躍してくれます!!
焚火をみんなで囲んで楽しいキャンプを楽しみましょう!!