【アウトドアな緑茶】『あっちゃんのうちキャン』×『静岡お茶のだいさん』コラボの本格緑茶を飲んでみた！！

 

 

 

先輩キャンパーのあっちゃんが静岡のお茶屋さんとコラボして緑茶を作って販売してるらしい・・・

 

 

Instagramでもプレゼント企画とかしてて、何度も試行錯誤しながら作った拘りの緑茶みたい！！

オンラインショップ【hidas Ieiri】も開設しちゃったりして、あっちゃんセレクトなアイテムも販売してる。

そんな事は友達だからだいぶ前から知ってたんだけど、

 

 

とお誘い頂きましたので、早速飲んでみました。

 

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『あっちゃんのうちキャン』×『静岡お茶のだいさん』コラボの拘りの緑茶！！

今回、あっちゃんから貰ったのは拘りの詰まった

• 緑茶
• うす茶糖

のセット、僕自体は鳥取のカニ加工工場の匂いが街全体から香る田舎で育ったので、緑茶を飲む機会は余りありませんでした。

夏のお茶と言えば、『麦茶』だったし、お婆ちゃんがドクダミを取って来て煮出した『ドクダミ茶』を健康に良いからと言われて飲んでた。

静岡で育ったという先輩キャンパーあっちゃんは、小さな頃から緑茶を飲んで育ってきたそうで、大好きな緑茶をキャンプでも味わいたいと開発したそう！！

『あっちゃんのうちキャン』とは

あっちゃんのうちキャン

アウトドアブログ『あっちゃんのうちキャン』を始めとして、

• Starke-R
• 手袋のスワニー公式アンバサダー
• pippin公認アンバサダー
• キャンプクエスト公式ライター
• CAMPOUT提携ライター

などと精力的にWEB界隈で活動してるキャンパーのあっちゃん。

何だかんだで10年以上のお付き合いさせて貰ってるお友達！！

 

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インスタとかも精力的に頑張ってて、プレゼント企画とかも、ちょいちょいやってるので是非フォローしてみてネ！！

『静岡お茶のだいさん』とは

今回、あっちゃんがコラボしたのは、地元静岡のお茶メーカーの『お茶のだいさん』！！

静岡には、通称「茶町」と呼ばれる製茶問屋やメーカー、小売店などお茶に関わる多くのお店が立ち並ぶ場所があります。

そこは町中に、甘い茶葉の香りが漂う、まさにお茶の町。

甘い茶葉の香りとは裏腹に、茶葉に厳しい目を光らせる多くの茶匠が集まる町でもあるんです。

その中心には、全国の茶葉が集まる公正取引所の静岡茶市場があり、その隣にお茶のだいさんが並んでいます。

お茶のだいさんは、先代は、明治。会社が分かれて第三通商(株)になって、今期で65期になる由緒正しい歴史のある会社です。

古くは、お茶は生糸と並び貴重な輸出品として清水港から多く輸出されていていました。

アメリカ、ロシア、モロッコ等、世界各国に静岡茶は輸出されてきたようです。

その静岡茶を輸出をしてきた会社の中の1つに、お茶のだいさんがありました。

出典：あっちゃんのうちキャン

由緒正しい歴史あるお茶屋さんで、今では3代目ジェイソールなブラザーになるとの事です。

 

【レビュー】『あっちゃんのうちキャン』×『静岡お茶のだいさん』コラボ緑茶を飲んでみた！！

始めに言っとくと、今回お茶の淹れる際に若干のミスを犯してしまい、上手にお茶を淹れることが出来なかったと思います。

また、幼少期から麦茶とドクダミ茶で育った田舎者の僕に緑茶の味の云々を語るほどの舌は持ち合わせていないこと・・・

まずは、『あっちゃんのうちキャン』×『静岡お茶のだいさん』コラボ緑茶のパッケージ！！

湿気などをしっかり防いでくれそうなしっかりした薄茶色な紙パッケージに、あっちゃんの顔面のイラストが全面に押し出されたデザイン。

変にカッコつけてない感じで『あっちゃんのうちキャン』らしさが出てていい感じ！！

例えるならば、最近の若い子達がハイウエストなベルボトム（フレアパンツ？）を履いて、僕等が青春時代に捨ててきたヒッピーぽいスタイルが再燃してきてる感じかしら？

でも高校から東京に上京してきた当時の僕は、『Levi's 646』のベルボトムに、当時流行してた『ピチT』を筋トレしすぎて球が上手く送球できなくなっちゃった高校球児の身体で着こなしていて、今の若い子の韓流スターみたいな雰囲気とは別の異様な雰囲気を醸していたと思う・・・

何のこと書いてるのか分かんなくなってきたけど、ダサかっこいいパッケージが好感持てる感じ！！

茶葉の種類は『煎茶（せんちゃ）』

パッケージの裏をみると『煎茶（せんちゃ）』の文字！！

緑茶に詳しくないので調べてみると、緑茶には種類がいろいろあって、

• 煎茶（せんちゃ）
• 玉露（ぎょくろ）
• 番茶（ばんちゃ）
• 抹茶（まっちゃ）
• 焙じ茶（ほうじちゃ）

があるらしい。

玉露は、茶葉を育てる際に日光を遮って作るとか、緑茶の中でも製造過程や、お茶に使う部位の違いで色々あるそうだ。

ちなみに茶葉を発酵させて作ると烏龍茶になったり、紅茶になったりする。

煎茶（せんちゃ）とは緑茶すなわち不発酵茶の一種である。緑茶は加熱により早い段階で茶葉の発酵を止める（殺青）ことで作られる茶のこと

出典：Wikipedia

茶色いしっかりした包を開封してみると、中には茶葉が入ってる。

試行錯誤して、茶葉の量を選んだらしい【5g】の茶葉が乾燥した状態で入っている・・・・

・・・なんでだろう、僕の中で『ティーバッグ』が入ってる気になってた。（散々ブログ見てたのにそう思ってた。）

緑茶（煎茶）をドリップで淹れる

急遽、家でいつもコーヒーをドリップするドリッパーと布フィルターを取りに行って、緑茶を淹れることに・・・

画を見て分かると思うけど、日頃コーヒーを入れてる布フィルターはコーヒーで茶色く染まってる。

緑茶を投入してみたけど、画的に緑茶が映えて見えない・・・・

でもコンパクトなテーブルMt.SUMI（マウント スミ）の『焚き火サイドタフテーブル ミニ』はお洒落だし、作りもしっかりしてて、値段も手頃！！

 

 

ソロキャンパーなら買わない理由が見つからないくらいオススメなテーブル！！映えるよ！！映える！

 

気軽に持ち運べるカセットコンロ『タフまるJr』を使って、カリタのお洒落な銅ポットでお湯を沸かしていく！！

 

 

全然関係ないけど、カセットコンロの『タフまるJr』は気軽に使えるから、本当に重宝する。

カリタの銅ポットは『タフまるJr』の五徳には小さすぎるので、ユニフレームの『バーナーパット』があると便利！！

 

 

 

 

お湯が湧いたらお湯を注いでドリップ！！

美味しく淹れるためには

• 80度のお湯
• 150ccのお湯
• 蒸らさずゆっくり

などのポイントを抑える必要があるようですが、火を止めてスグに、分量も適当にお湯を注いでいく・・・

お湯を注ぐと、茶葉が鮮やかな緑色に膨らんで、何とも綺麗！！！

コーヒーを淹れる時みたいに、蒸らさないほうが良いらしいので、お湯が落ちていったら、スグにお湯を注いでいく。

コーヒーを淹れる時のように、豆を蒸らしたり、ゆっくり何度もお湯を注ぐこともなかったので、時間的には割とスグにお茶が淹れられます・・・・

↑の画を見て分かるように・・・、コーヒーでいつも使ってる布フィルターを使ったことで、ビジュアル的に緑茶ではなくなってる・・・

味は美味しいと思う

緑茶に詳しくない僕が、『あっちゃんのうちキャン』×『静岡お茶のだいさん』コラボ緑茶を飲んだ感想は、

『何だか・・・落ち着くなぁ〜・・・』

です。

味に関して、とやかく言える程の経験値を持ち合わせていません。またビジュアルが茶色いことで緑茶を飲んでるのか？温かい麦茶を飲んでるのか頭が混乱してきます。

『人は見た目が9割』という本が流行ったりしたけど、目から入ってきた情報はかなり重要で、何だか、何を飲んでるんだか分からなくなってくる・・・

あっちゃんのブログを見る限り、涼しげな雰囲気漂う薄緑色の美味しそうなお茶とは程遠い見た目になっちゃった。

でも温かいお茶を飲むと、すぅ〜ごく落ち着く感じになるのは間違いなし！！

熱くてカフェインたっぷりのコーヒーとは違う優しい飲み物感で、お酒を飲まない人にはオススメかも？！（※酒飲む人は、濃いめのコーヒーを飲んで、カフェインで二日酔いから覚醒させたいと思っちゃう！！）

『緑茶コーヒー』でダイエットなんてどう？！

なんだか、コーヒーの布フィルターで、緑茶なんだか、コーヒーなんだか・・・・なんてお茶になってしまったけど、

巷では『緑茶コーヒー』なんてダイエットがあるらしい！！

僕は、小さな頃から太っていて、万年ダイエッターとして過ごしています。

をんな僕にとっては、脂肪燃焼効果が望めるコーヒーは常に飲んでるアイテムです。

そのコーヒーに、緑茶をプラスする『緑茶コーヒー』がダイエットに良いらしい！！

コーヒー・緑茶に含まれる『カフェイン』は一時的に血糖値を上げるらしいけど、緑茶に含まれる『カテキン』が血糖値が上がるのを防いでくれる効果があるそう。

ダイエットに興味があるキャンパーに、『あっちゃんのうちキャン』×『静岡お茶のだいさん』コラボ緑茶と、コーヒーを合わせた『緑茶コーヒー』なんてどうでしょう？！

 

まとめ 〜お酒飲まないキャンパーには『あっちゃんのうちキャン』×『静岡お茶のだいさん』コラボ緑茶良いかもよ？！〜

あっちゃんから勧めてもらった緑茶【『あっちゃんのうちキャン』×『静岡お茶のだいさん』コラボ緑茶】を飲んでみて、

もっと緑茶らしいビジュアルの映像をお届けできれば良かったのに・・・というのが反省です。

普通に美味しかったし、なんだかゆったり落ち着いた気持ちになりました。

あっちゃん拘りのお茶は、

 

 

という事で、安かろうバカヤロウーな緑茶ではなく、ちゃんとした緑茶らしい！！（僕がそのジャッジが出来るほど詳しくない）

・・・と言うわけで、友達のあっちゃんが開発した緑茶をレビューしてみました。

残念ながら、日常使いのコーヒーフィルターで、あんまり美味しそうじゃないビジュアルをお届けすることになってしまったことは残念ですが、本当は美味しい『緑茶ハイ』を作って飲んでみた！！的な記事を作りたかった。

取り敢えず、緑茶を飲んでみたことを記事に起こして見ましたが、静岡県民の故郷の懐かしい味のお茶として『うす茶糖』というのもあるらしい・・・まだ飲んでもないけど、今度飲んだらレビューしてみたいと思います。

コロナ禍の夏もあっという間に、ベン・ジョンソンのように過ぎ去って、肌寒い朝晩が寂しく感じてしまいます。

寒い時期にはドリッパーで淹れた緑茶が身体を芯から暖めてくれると思います。

『あっちゃんのうちキャン』×『静岡お茶のだいさん』コラボ緑茶を、肌寒い時期のキャンプにどうでしょう？！