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【設営レビュー】テンマクデザイン【サーカスTC DX】+【焚火タープTC コネクトヘキサ】を連結張りしてみた!!使い勝手と注意点は?

投稿日:2019年8月7日 更新日:


豚ゴリラ
ムシムシと暑い中、必死の覚悟で【焚火タープ コネクトヘキサ】を張ってみました!!

 

あっちゃん
そんなに必死?!どんだけぇ〜!!

 

豚ゴリラ
なんでIKKO(イッコー)!! いやぁ〜梅雨明けてからの暑さは尋常じゃないですよ!!

 

長いジメジメした梅雨が長く続いた今年、梅雨明けしてからの尋常じゃない暑さ・・・

今年、我が家で購入したテンマクデザインから数量限定で発売された『サーカスTC DX ソルムバージョン』!!

 

2019年新作テンマクデザイン×SOLUM(ソルム)のコラボが大注目!!限定生産サーカスTC DX SOLUMバージョンが欲しい!!
2019年もテンマクデザインが凄い!! 最近、テンマクデザインのテントよく見かけるようになったもんね! テンマ...

 

『サーカスTC DX』はサーカスTCにサイドフラップが追加されたバージョンで、8月以降はサンドカラーの通常バージョンが発売予定のワンポールテント!!

そんな『サーカスTC DX』や通常の『サーカスTC』に連結することが出来るタープ『焚火タープTC コネクトヘキサ(ソルムバージョン)』をずいぶん前に購入したのですが、設営するタイミングがなく、放置プレイ・・・

梅雨明けの強い日差しに照らされながら、【サーカスTC DX】+【焚火タープTC コネクトヘキサ】の連結張りをした感想と注意点をまとめてみました!!

 

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【サーカスTC DX】+【焚火タープTC コネクトヘキサ】連結張りしてみた(※ソルムバージョン)

今回、夏の暑い日差しが照りつける中、汗だくのビシャビシャになりながら【サーカスTC DX】+【焚火タープTC コネクトヘキサ】の連結張りをしてみました。

僕が持っているのは『サーカスTC DX』のSOLUM(ソルム)バージョンで、限定生産のアイテム!!

テンマクデザイン不動の人気テント『サーカスTC』にサイドフラップを搭載したテントに、ソルムのラテン語で瓜(うり)やカボチャを意味する『PEPO(ペポ)』と名付けられたテント同様にレトロな雰囲気なオレンジカラーが特徴のテントです。

そんな『サーカスTC DX ソルムバージョン』をより快適に過ごすことが出来るタープが【焚火タープTC コネクトヘキサ】です!!

今回、我が家が新たに購入したのがタープは『焚火タープTC コネクトヘキサ』の ソルムバージョン!!

その名の通りヘキサ型(六角形)の大きなTC素材のタープで、通常の『サーカスTC』、『サーカスTC DX』とも簡単に連結できる作りになっています。

『焚火タープ コネクトヘキサ ソルムバージョン』

テンマクデザイン『焚火タープ コネクトヘキサ ソルムバージョン』は、『焚火タープTC コネクトヘキサ』をPEPOカラーで作ったSOLUM(ソルム)バージョンのタープ!!

WEBでの表記は『焚火タープ コネクトヘキサ SOLUM VERSION』になっていて『焚火タープTC コネクトヘキサ』の【TC】の文字がなくなっているのは、表記ミスなのか、意図的なものなのか?

外箱は通常の『焚火タープTC コネクトヘキサ』にオレンジ色の【SOLUM version】のシールが貼られていました。

中にはレトロなオレンジカラーに『SOLUM』のワッペンが縫い付けられた可愛い収納袋。

右側が『サーカスTC DX ソルムバージョン』で左側が『焚火タープ コネクトヘキサ ソルムバージョン』

横幅は『焚火タープ コネクトヘキサ ソルムバージョン』の方が長いですが、縦・奥行きは『サーカスTC DX ソルムバージョン』の方が断然大きく、そして重い。

『焚火タープ コネクトヘキサ ソルムバージョン』の収納袋の上面はメッシュになっていて、湿気が籠もらない工夫がされていて、TC素材(ポリコットン)のカビやすさを考えると保存性が高そうです。

また、収納袋にはかなり余裕がある作りになっていて、タープポールなどを別途入れる際などに便利!!

 

 

 

『焚火タープ コネクトヘキサ ソルムバージョン』スペック・セット内容

サイズ (約)580×450cm
重量 5.4kg(本体:4,686g、張網:280g、収納袋:378g)
素材 コットン混紡生地(TC)撥水加工済み、ポリエステル65%コットン35%
セット内容 本体×1
張網(10m×2本、3m×4本)
収納ケース×1(+張網用収納×1)

『焚火タープTC コネクトヘキサ』は(約)580×450cmとかなり大きなサイズ感!!

素材もTC素材なので、重量も5.4kgと決して軽量とは言えない重量になっています。

注意POINT

  • タープポール付属しない
  • ペグも付属しない

タープポールは付属しないので、既存のものを使うか、別途タープポールを購入する必要があります。

推奨ポールの長さは280cmで、タープ自体も大きく重いものなのでしっかりしたタープポールが必要になると思います。

スノーピーク『ウイングポールブラック 280cm』なんかが、直径30mmとしっかりしてていいかも・・・

ちなみに我が家はNEMO(ニーモ) ヘキサライト6Pのポールを流用しましたが、結構しなっていました。

『焚火タープ コネクトTC ヘキサ』ディテール

最大の特徴は、テントと連結する部分のジョイントパーツ!!

タープ本体にしっかりと繋がっていてる構造。

購入する前は、片側にジョイントパーツが取り付けられているイメージでしたが、本体を広げてみると両側にパーツが取り付けられています。

左右をまちがいても問題なく、そしてサーカスTCを両側に2つ設置!!なんてことも出来ちゃうかも!!

ジョイントバーツの裏側(タープ側じゃない方)にはリングが取り付けられ、10mのガイロープ(張網)を二又にして取り付けるようになっています。

TC素材の5kgを超えるタープを支えるジョイントパーツはかなりしっかりした作りになっています。

連結張り手順

連結張り自体はとても簡単で、最初に建て方のイメージが出来ていればスムーズに設営出来ると思います。

設営手順

  1. 『サーカスTC DX』のペグ打ち
  2. ジョイントパーツの装着
  3. 『サーカスTC DX』のポール立ち上げ
  4. タープ逆サイドのポール立ち上げ

注意点はジョイントパーツへのガイロープの取り付けと、ジョイントパーツを取り付けてポールの立ち上げをすること!!

『サーカスTC』はかなり高さあるワンポールテントなので、後からジョイントパーツの取り付け、ガイロープの設置はかなり難しいと思います。

『サーカスTC DX』のペグ打ち

『サーカスTC DX』の設営時には、ガイドに従ってペグを打ち込んで行きます。

ペグ打ちなどは、『サーカスTC DX』の設営と同等

 

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ポイントは、設営時の出入り口の方向をイメージしながら設営すること!!

取り扱い説明書(焚き火タープTC コネクトヘキサと同じ物)には上記のような張り方の図面になっていますが、『サーカスTC DX』は大きなサイドプラップを搭載したモデルなので、サイドフラップ側と別側に『焚火タープTC コネクトヘキサ』を設営しようとすると、

サイドフラップ位置はテント後部に位置するのではなく、上記位置になるので注意(※11/11にて修正)

上記をイメージしながら、ペグ打ちした後、『サーカスTC DX』のフライシートをペグに掛けていきます。

(※グランドシート・インナーテントを設置する場合にはこの時に一緒にペグに固定します。)

 

ジョイントパーツの装着

『サーカスTC DX』の立ち上げ時にポール頂点部分にジョイントパーツを取り付けます。

ポール立ち上げ前にジョイントパーツに付いたリングにガイロープを取り付けておきます。

『サーカスTC』、『サーカスTC DX』はかなり高さのあるワンポールテントになるので、後からの設置は難しいので注意です。

 

『サーカスTC DX』のポール立ち上げ

『サーカスTC DX』の中側からポールを突っ込んで、ジョイントパーツにしっかりとテント頂点部が重なるようにしながらポールを立ち上げます。

テント頂点部がこんな感じに・・・

タープ『焚火タープ コネクトTC ヘキサ』の逆サイドを立ち上げる前に、ジョイントパーツに取り付けたガイロープをしっかりと固定!!

タープ反対側のポールを立ち上げると大きな張力がかかるので、始めに固定するのが正解だとおもいます。

 

タープ逆サイドのポール立ち上げ

『焚火タープ コネクトTC ヘキサ』の逆サイドのグロメット(ハトメ)にポール先端を通し、二又のガイロープを設置します。

二又のガイロープはタープを立ち上げた時をイメージして、ゆったりとかなり適当にペグ打ちしておきます。

タープポール(※我が家はNEMO ヘキサライト6Pのポール)を立ち上げ、ガイロープを調整!!

タープ四隅のテープをペグダウンして、テンションを整えると・・・

設営の完成!!『サーカスTC DX』のサイドフラップ部分もポールを立てて広げてみました。

 

【サーカスTC DX】+【焚火タープTC コネクトヘキサ】連結張り感想

【サーカスTC DX】+【焚火タープTC コネクトヘキサ】連結張りをしてみた感想は

感想

  • 設営は簡単
  • 風通し抜群
  • 遮光性抜群

設営はかなり簡単!!ですが、設営手順などのイメージがないと戸惑うこともあるかもしれません。

ジョイントパーツの取り付けと、ガイロープはポール立ち上げ時にしっかり行うことが重要かも・・・

また風通しも抜群!!サイドフラップを立ち上げ、風がしっかり通り抜けるからと、【焚火タープTC コネクトヘキサ】はタープ下に隙間があるので熱が籠もることもありませんでした。(この日もメッチャ暑かったけど、テント・タープ下は風が抜けて気持ちいい・・・)

TC素材のテントとタープなのと、PEPO(ペポ)カラーの色味の強い幕体からか、遮光性はかなり高い!!

(※8月以降に発売予定のサンドカラーの【サーカスTC DX】の遮光性が同等かは分かりません。)

 

まとめ 〜【サーカスTC DX】+【焚火タープTC コネクトヘキサ】連結張りはいい感じ!!〜

上記写真は『焚火タープTC コネクトヘキサ』を単体張りした所!!

しっかりと影が落ちて遮光性が高く、夏のキャンプにも活躍してくれそうです。

そして、しっかり頑丈な作りの『ジョイントパーツ』が取り付けられ、『サーカスTC』、『サーカスTC DX』と連結することが出来るタープは、広々としたリビングスペースが確保出来て、キャンプを快適に過ごすことが出来ると思います。

また、TC素材(ポリコットン)のタープとテントは、焚き火の火の粉にも強いので、キャンプを思いっきり楽しむことが出来ます。

『焚火タープTC コネクトヘキサ』は単体のタープとしても大きくて遮光性も高い!!

『サーカスTC』、『サーカスTC DX』との連結張りに大活躍の『焚火タープTC コネクトヘキサ』はかなりいい感じですよ!

 

あっちゃん
連結張りでかなり快適そうだね?!

 

豚ゴリラ
暑い中での設営は実際しんどかったけど、テント・タープ内は快適!! 夏キャン〜冬キャンまで活躍してくれそうですよ!!

 

 

 

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